【魔女兵器 翻訳】CHAPTER.2_守りたい彼女、守られたあなた PART.1『秘密情報局』
防卫厅长官：
你说什么!『埃癸斯』的防御范围内明明属于我们 都市防卫厅(MD)的管辖范围!
你们凭什么要接管指挥权? 不拿出让人信服的理由,休想解除警视封锁!!
军方长官：
这是机密,我不能也没必要向你说明!
现在已经是我们军方的事务了。 请你们配合!
防卫厅长官：
我不同意! 这是防卫厅指挥的行动!! 除非有元老院的行政令...!
女性的声音：
咳咳,我说.....
你们还在这种无聊的事上浪费时间啊?
军方长官：
这个声音是―――莉琉......莉琉长官?!
长、长官好!
莉琉：
秘密情报局早就从军方独立了,就不用叫我长官了。
防卫厅长官：
莉琉......哼!
这可是4级的加密通讯!! 你是怎么......
莉琉：
先别管这种小事啦～ 还是想想如何处理现在的问题吧!
既然是4级加密就给我实话实说,又不会有其他人听到―――
情报一律公开!!
军方长官：
啊、是!长官!
目前研究中心周围的监控系统出现了大量杂讯,并且检测到了大规模的异常时空波动.........
防卫厅长官：
时空波动? 那是 ...?
莉琉：
《学园都市灾害对策法》说的很明确了吧...
难道因为是不对公众开放的机密条例 所以连防卫厅也不看了吗?
防卫厅长官：
唔.........难道是...... 关于『异质物』收容失效部分的......?
莉琉：
再加上昨晚『洛斯金杯』突然消失的状况……
......已经有六年没发生过这种事了吧?
要考虑最糟的可能性―――
防卫厅长官：
我、我明白了......
我们立刻解除内层封锁,并以演习的名义进行疏散......
莉琉：
好,军方在外围部署的如何了?
军方长官：
特殊作战部队正在异变区域周围两公里范围内部署 重火力,但现在还无法确认威胁等级。
莉琉：
报导管制呢?
军方长官：
按照协议,正在执行C-13剧本。
莉琉：
好,那么现在开始由秘密情报局(SID)接管异变核心区。
你们也马上行动!
军方通讯：
是!
防卫厅长官：
好、好吧...... 你们自己小心。
何だと！「アイギス」の防御範囲は我々の都市防衛庁(MD)の管轄なのだぞ！
なぜ指揮権を取上げられるんだ！こちらが納得する理由も出さずに監視封鎖を解除するな！
軍部長：
これは機密のため、あなたに説明する必要はございません！
現在は我々の軍部の事務です。ご協力をお願いします！
ふざけるな！防衛庁の指揮下で行動するのだ！！それこそ元老院の行政令がない限り…！
女性の声：
ゴホン、ちょっといいか…
お前たちはこんなくだらない事にいつまで時間を無駄にしている？
軍部長：
長、長官殿！
マリル：
秘密情報局はとっくに軍から独立した、私を長官と呼ぶ必要は無い。
マリル……はっ！
これはレベル４の暗号化通信だぞ！！どうやって……
マリル：
そんなささいなことはともかく、今の問題をどう処理するか考えようではないか！
レベル４暗号化なら他の奴には何も聞こえんな―――
情報をすべて公開しろ！！
軍部長：
あ、はい！長官！
現在、研究センター周辺の監視システムから大量のノイズが出ており、大規模の異常な時空波動が検出されました.........。
時空波動？それは…？
マリル：
《学園都市災害対策法》に当たるのは明らかだろ......
公表されてない機密条例だから、防衛庁も見てないのか？
う……まさか……。
「異質物」について一部無効にして収容するという......？
マリル：
しかも昨夜の『洛斯金杯』の突然の消失も……。
……もう6年はそんな事はなかっただろ？
最悪の可能性を考えるべきだ―――
わ、わかった。
我々はすぐに内装の封鎖を解除し、演習の名目で疎開を行う……
マリル：
よし、外郭に配備した軍はどうだ？
軍部長：
特殊作戦部隊は異変区域の周辺2キロ圏内に重火力で配備しておりますが、脅威はいまだ確認できておりません。
マリル：
報道規制は？
軍部長：
協議に従いまして、C-13シナリオを実行中です。
マリル：
よし、では今から秘密情報局(SID)が異変の中心区を引き継ぐ。
お前たちもすぐに行動に移せ！
軍通信：
は！
よ、よしわかった……そちらも気をつけてくれ。
