【魔女兵器 翻訳】CHAPTER.2_守りたい彼女、守られたあなた PART.5『実験対象』_20181010修正
莉琉:
从今天早上开始,我们突然侦测到了新丰洲市内多处起『时空相位波动』的警报。
就好像一夜之间什么东西觉醒了一样......
监控卫星显示,你曾经凭空消失在异变区域内,不久后突然出现在另一边,身边还多了个人。
莉琉眼神看向安妮。
莉琉:
然后你们两个出现的地方,这种波动自行消失了。
プレイヤー:
异变区域?是研究中心吗?
莉琉:
没错。
プレイヤー:
会不会是机器故障什么的......我可是一直都在大路上啊。
莉琉的表情变得严肃了起来。
莉琉:
你以为,随便什么人都能出入『时空相位波动』的区域吗?
プレイヤー:
那个什么波动......很严重吗?
莉琉:
还真是什么都不懂.........
时空相位是物理法则的基础,就像宇宙的坐标系。 无论粒子如何运动,坐标轴必须保持稳定。
如果坐标轴出现抖动,即使幅度再小,对空间内粒子的秩序也是毁灭性的。
如果一幢大楼5%的粒子随机偏移1微米,就会彻底破坏材料结构而瞬间坍塌。
而你现在还活蹦乱跳的,而且那片区域的建筑物也没出现结构性破坏。
(而且根据神迹研究的结果,拥有『GHOST』的人类是不可能进入那种空间的)
总之,你相当于走进了一个可以撕裂一切的十二级飓风眼,然后完好无缺的出来了还平息了风暴。
プレイヤー:
那异变是那些袭击我的东西造成的吗?好像是失去理智的......
莉琉:
打住!我马上要去给元老院做简报......
他们中有个神经病喜欢在会议过程中对视频实时分析测谎,所以现在我知道的越少越好。
プレイヤー:
你对元老们的描述真是别致......
莉琉:
而且女孩子要懂得什么时候才可以说谎哦~
プレイヤー:
我才不是女孩子!!
总之我不说就是啦......
莉琉:
近几来全世界只有4次这样时空波动的记录 大多都与『异质物』的收容失效有关。
特性不明的『神迹』被突然激发,很可能引发灾难性的后果。
プレイヤー:
......会有人受伤吗?
莉琉:
最严重的一次光死难者有几万人。
不过几大学园都市都非常默契的将这些事件伪装成 『常规事故」进行报道.......
像是瓦斯泄露、飞机失事、恐怖袭击之类的......
プレイヤー:
那这次.......
莉琉:
这次与以往不同,从没遇到过这么大规模的连续爆发....
超出了宣传剧本的最高预设等级,到时候连谎话都编不出来了。
プレイヤー:
这次会不会是因为我?如果我能帮上什么忙的话............
莉琉:
别乱想了,虽然你身体的变化很可能与此有关,但光凭你还闹不出这么大动静。
如果你想寻找线索,可以跟我的人去现场看看。
(如果有那种可能,她现在是唯一的应对策略......)
但是,绝不可以勉强自己,也不要跟任何人说你自己的事,明白了吗?
プレイヤー:
不能跟别人说......也就是说...... 我要假装自己本来就是女生吗?
莉琉:
你也知道吧... 新丰洲市一直都奉行科学至上的执政理念。
如果你公开自己的经历,会被定为『实验对象』然 后被带去研究机构鸣~
到时应该会有一群发誓终身献身给科学的大叔排队等着研究你的身体吧.........
毕竟难得遇到这么可爱的女孩子―――
プレイヤー:
明、明白了!!
我......我绝对不会乱说啦!!
マリル:
一夜の間に何かが覚醒したかのようにな……
監視衛星によると、お前は異変区域内で消えた。そして突如別の所に現れたかと思ったら、傍に人が増えていた。
マリルはアンネを見た。
マリル:
そしてお前達2人が出現した場所から、この波動が自然に消えていった。
プレイヤー:
異変区域?それって研究センターのこと?
マリル:
そうだ。
プレイヤー:
機械の故障とかじゃないの? 俺はずっと大通りにいたよ……。
マリルは真剣な表情になった。
マリル:
誰でも『時空位相波動』のエリアに出入り出来ると思うか?
プレイヤー:
そもそもその波動って何なの………危ない?
マリル:
本当に何も知らないのだな……
時空位相は物理法則の基礎で、宇宙の座標系のようなものだ。素粒子の動きに関係なく、座標軸は安定している必要がある。
座標軸に揺らぎが生じれば、いくら幅が小さくとも、空間内の粒子に対する秩序は壊滅的だ。
例えばビルを構成する粒子の5%がランダムに1ミクロンずれたとすると、材料の構造が徹底的に破壊され、瞬時に崩壊する。
お前は今も活発だ、しかもその区域の建物も構造的な破壊が現れていない。
(それに神跡研究の結果からは、『GHOST』を持つ人間は空間に入ることは不可能とのことだ。)
つまり、お前は全てを引き裂くことができる12級のハリケーンの中心に入り、無傷で出てきた上に、嵐を鎮めたというわけだ。
プレイヤー:
その異変って、俺を襲ってきた奴らが引き起こしてるのか?なんか理性を失ってる感じだったけど……
マリル:
そこまでで話は十分だ!私はすぐ元老院に報告しにいく。
奴らの中には会議中にリアルタイム分析で嘘発見をするのが好きな精神異常がいる。だから今の私が持っている情報は少ないほど良い。
プレイヤー:
ほんと元老院については冗談がうまいなぁ……
マリル:
じゃあ女の子がいつ嘘ついたかわかるようにしようか~
プレイヤー:
俺は女の子じゃない!!
それに俺は嘘つかないよ……
マリル:
世界中で時空変動の記録は4回しかない。そのほとんどが『異質物』の収容失敗に関係している。
特性不明の『神迹』が突如触発されて、壊滅的な結果を引き起こす可能性がある。
プレイヤー:
……怪我人も?
マリル:
最も深刻なものだと一次被害で死者数万人だ。
いくつかの学園都市は暗黙の了解として、これらの事件を『一般事故』と偽装して報道する……。
ガス漏れ、飛行機事故、テロなど……
プレイヤー:
それじゃ今回は……
マリル:
今回は今までと違う、こんな大規模な連続爆発に遭遇したことない。
偽装用の宣伝シナリオの最高レベルを超えると、嘘も作れない。
プレイヤー:
今回は俺のせいで……?もし何か手伝うことがあるなら……
マリル:
あらぬ妄想をするな、お前の体の変化は本件と関係あるかもしれんが、お前だけではこんな大事にはならない。
手がかりを探したいなら、私の部下と現場に行ってみるといい。
(もし可能性があるとすれば、彼女は唯一の対応策だ……)
ただ絶対に無理をするな。あと自分のことを誰にも話すんじゃない、わかったか?
プレイヤー:
人に言うなってことは……つまり……。俺はもともと女の子ってことにしろと?
マリル:
お前も知っているだろう…。新豊洲市はずっと科学至上の政策理念を奉公している。
自分の経歴を公表すれば『実験対象』と認定されて、研究機関に連れて行かれるだろうな~
そのときは、科学に生涯を捧げたおっさん共が列を作って、お前の体を研究しようとするだろう……
こんなに可愛い女の子に会うなんて滅多にないだろうし―――
プレイヤー:
わ、分かった!!
お……おれ絶対にむやみにしゃべらない!!