【魔女兵器 翻訳】CHAPTER.2_守りたい彼女、守られたあなた PART.13『基礎知識訓練』
莉琉:
在进入新的学校之前,你的第一个任务就是进行基础知识培训。
小怜:
基础知识? 我又不像安妮错过了这几年的事......
莉琉:
哼哼,你可是错过了整整十几年做女生的知识啊~
小怜:
那种知识才不需要啦!
莉琉完全没理会我的抗议,神采奕奕的走向桌边。 我才发现她早已经准备了满满一桌子的各式道具。
莉琉:
首先,你要能分辨口红的12种典型色号,并记住前20名的品牌。
小怜:
这么多种啊……颜色不是差不多吗?
莉琉:
太天真了!这只是总量的不到十分之一。
然后这里给你准备了全套的化妆道具——里面有粉 底、眼影、唇彩、高光、修容......
小怜:
欸?要往脸上涂这么多东西吗?! 又不是在画画...做女生到底有多复杂...
莉琉:
不用担心,从今天开始会有专人教你化妆。
小怜:
高中生不是不允许化妆...
莉琉:
你啊,太不了解女高中生的世界了...... 这种大大咧咧的样子用不了两天就会引起怀疑的。
而且除了上学,作为SID的探员还需要执行各种任务,化妆是女性特工的必备技能之一。
尤其是你这样的小脸蛋―――
莉琉伸出食指,挑起我的下巴。
我后退一步躲开了她的手,总觉得自己的男性尊严无法接受。
小怜:
虽然之前确实是自告奋勇 但我可没想到要学这些东西啊.........
莉琉:
SID的学员考核可是非常严格的,每次都会筛选掉一大批人。
你既然说了那样的大话,就证明一下自己吧。
而且如果通过最终考核就可以被纳入正式编制,还会有不菲的薪水哦~
小怜:
欸?还能有钱拿啊!? (那,那我的Gfat购物车......)
好,男性尊严先放到一边。
莉琉:
(呵呵呵,真是单纯的小鬼)
但是相应的,你也要明白 ——作为你的长官,我的命令是绝对的,必须无条件服从!
小怜:
到底要怎样............
莉琉:
先给你介绍一个人――自告奋勇教你化妆的老师。
虽然平时负责的是试验性药品和特种装备研发......
マリル:
新しい学校に入る前に、最初の任務として基礎知識に関する訓練を行う。
レン:
基礎知識?アンネのように数年間を失ったわけじゃないけど……
マリル:
ん~?お前は十数年分の女の知識を逃してるんだぞ~?
レン:
そんな知識はいらないって!
マリルはそんな俺の抗議を無視して、生き生きとテーブルのよばに歩み寄った。机一杯に道具が用意されていることに気付いた。
マリル:
まずは、口紅の12種類の基本色を見分けて、TOP20のブランドを覚えろ。
レン:
こんなにあるのか……どれも色同じじゃない?
マリル:
甘いわ!これは全体の10分の1に過ぎない。
化粧道具のセットを用意した――――ファンデーション、アイシャドー、リップ、ハイライト、シェーディング……
レン:
えっ?こんなたくさん顔に塗るのか!?絵を描くわけでもないのに……女はどんだけ面倒なんだ……
マリル:
なに心配するな、今日から専門家がお前に化粧を教える。
レン:
そもそも高校生って化粧禁止では……
マリル:
お前は女子高生の世界を知らないんだな……そんないい加減な格好では2日もかからないうちに疑われる。
また登校するだけではなく、SIDのスパイとして様々な任務を行う必要もある。化粧は女性スパイの必須スキルの1つだぞ。
特にお前のような小顔なら――――
俺は後ずさりして彼女の手を避けた、なんだか自分の男性としての尊厳が踏みにじられる気がしたのだ。
レン:
確かに自分から手を挙げたけど。こんなこと学ぶなんて聞いてないよ……
マリル:
SIDの学生査定は非常に厳格で、毎回多くの人をふるいに落としている。
あれだけ大それた事を言ったんだ、自分を証明してみろ。
最終審査に合格すれば本格的に編成できるし、大変な額の給料も出るぞ~。
レン:
えっ?お金も出るの!?(じ、じゃあ俺のGfatのショッピングカートで……)
よし、男性の尊厳はそこら辺に置いておこう。
マリル:
(ふふふ、単純なガキだ)
しかしそれにはお前も理解しておけ――――長官として、私の命令は絶対的で、無条件に服従しなければならないと!
レン:
……いったい何をすれば?
マリル:
先にお前に1人紹介する――――自ら名乗り出てくれた、化粧を教えてくれる先生だ。
普段は試験薬と特殊装備開発を担当しているが……
戴眼镜的女生:
哦.........小怜是吧? 嘿嘿~这份档案真是有趣~
你好~我是SID战研部的主任,既然咱们的档案都被修改过,你叫我爱衣就可以了。
小怜:
你好 ...... (她的档案.........也被修改过?)
爱衣:
莉琉啊,小怜这么好的研究素材,真的不能 借给我用用吗~!?
小怜:
(??? 研究素材? 用用......?)
(为、为什么后背有点发凉...)
莉琉:
我怎么也算监护人,你不可以对她出手哦~
爱衣:
哼,好吧.........
虽然我也难得化妆,不过那些东西很简单,我看了 10分钟就全记下来了。
你应该也能很快学会的。
小怜:
这么快? 好像程序很复杂来的……
莉琉:
爱衣记什么都很快,以后多跟她学学吧~
小怜:
是......... (记忆力这种东西要怎么学嘛!)
眼鏡をかけた女性:
ああ……レンちゃんね?ふふふ、このプロフィール本当面白いね~。
こんにちは~SID戦究部の主任だ。私たちのプロフィールは全て修正されている、だから私のことはアイ*1と呼んでくれ。
レン:
こんにちは……(プロフィール……修正された?)
アイ:
マリル、こんな素晴らしい研究素材のレンちゃんを、本当に貸してくれないの~!?
レン:
(???研究素材?なにするって……?)
(な、なんか背筋が寒くなって……)
マリル:
私もどうしたって保護者なんだ、彼女に手を出すなよ~
アイ:
ちぇっ、わかったよ……
私もめったに化粧はしないけど、そんなの簡単だ。10分で全部覚えたよ。
すぐに覚えられるはずさ。
レン:
そんなに早いの?手順とか複雑だと思うんだけど……
マリル:
アイは何でもすぐ覚えられる。これからは彼女と色々学んでくれ。
レン:
わかった……(記憶力の良さなんてどうやって学ぶんだよ!)
小怜:
啊呜~~ 跟爱衣记了一天化妆品的牌子和颜色头大死了。
......莉琉!你怎么在这?!
莉琉:
怎么?这公寓本来就是我在新丰洲的住所之一。 不仅如此,这整栋大楼都是SID的资产~
小怜:
我说怎么这么夸张! 等等,难道你要跟我和安妮住在一起.........
莉琉:
只是偶尔回来,并不会经常住在这。这里的冰箱都没有啤酒了,下次记得帮我买两箱。
不过今天是特意过来作为监护人......哼哼~
小怜:
不、不祥的感觉!!
莉琉:
来试试,这是小怜的校服、这是连衣裙~
小怜:
为什么.........这个裙子这么短......
莉琉:
裙子的长度果然还是这样好啊。
小怜:
这个裙子果然被改过长度了吧!
莉琉:
不要在意那种细节~
这边还有短筒袜、中筒袜、长筒袜、连裤袜...... 哦哦,还有这条吊带袜!
小怜:
袜子怎么也有这么多种类.........
莉琉:
还有不同类型的条纹、拼接、图案、波点......... 对了,要不要试试网袜?
小怜:
才不要呢!!!
不对! 重点是! 这种东西我才不要穿啦!!
莉琉:
任务需要的时候也由不得你,不如趁早......要不要我来帮你?
小怜:
你.......你......!!
レン:
あう~~。アイと一日中、化粧品ブランドと色を覚えて、もう頭が一杯だ。
……マリル!どうしてここにいるの!?
マリル:
なに?このアパートは元々私の新豊洲の住所の一つだ。というか、このビル自体がSIDの資産だぞ~
レン:
また大げさなこと言って~! …待って、まさか俺達と一緒に住むってことじゃ……
マリル:
たまに帰るぐらいだ、常に住むわけじゃない。ここの冷蔵庫はビールないから、今度2箱買っておけよ。
でも今日のところはわざわざ保護者として来てやったんだ……ふふふ。
レン:
い、いやな予感!!
マリル:
着替えてみろ、ほらレンちゃんの制服だ。これがワンピースだぞ~。
レン:
どうして……こんなにスカートが短いの……
マリル:
やっぱりスカートの長さはこれくらいがいいな。
レン:
やっぱり丈を変えたのか!
マリル:
そんな細かいことは気にするな
こっちにはショートソックス、ミディアムソックス、ハイソックス、パンストもあるな……おお、ガーターベルトもあるのか!
レン:
なんで靴下もこんなにたくさん種類があるんだ……
マリル:
ストライプ、パッチワーク、パターン、波点など、さまざまなタイプがあるな。そうだ、ネットソックスを試してみないか?
レン:
いやだ!!!
ちがう!要は!こんなの穿かないって!
マリル:
いざ任務というときに我侭を言われても困るな、それこそ早いうちに……。私が手伝ってやろうか?
レン:
な……な……!!
*1:微博にキャラ紹介画像が無いため、読みが違う可能性あり