魔女兵器メモ

日本、中国版で魔女兵器プレイ中。中国版では自分用にストーリーの意訳とか。ざっくり意訳なんで気になる人は原文確認してくだせぇ。攻略情報は魔女兵器wiki 新豊洲支部へ。

【魔女兵器 翻訳】CHAPTER.2_守りたい彼女、守られたあなた PART.15『女子高生』

f:id:memo_dabun:20180409083753p:plain小怜:

 唉......裙子还是太短了啊......... 下面凉飕飕的......

 这几天发生了太多难以置信的事情 脑子都不够使了...

 无论是城市毁灭的梦,还是清早起来就发现自己变成了女生,还是遭到莫名其妙的敌人袭击......

 都那么的没有实感 而且.........

班主任:

 小怜同学,进来吧。

小怜:

 啊,是!

 

レン:

 うぅ……相変わらずスカート短すぎないか……。下がスースーする……。

 この数日は信じられない事ばかりだ。頭が全然回らない……。

 都市が崩壊した夢をみて、朝から自分が女の子になってしまって、わけのわからん敵に襲われる……。

 どれもこれも実感がない。そして……

担任の先生:

 レンさん、入って。

レン:

 あ、はい!

 

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小怜:

 初、初初、初次见面! 大家好,我叫怜...

 很高兴和大家成为同学,今后就请大家多多指教了...

 (然而是以不得不当女高中生的方式成为同学......)

 (......饶了我吧.........)

班主任:

 那么,怜同学就坐后排的空位子吧。

同学A:

 (.........这个时期转学,真稀奇呢。)

同学B:

 (看她一直盯着地上,应该很文静吧?)

同学A:

 (不过很可爱啊......头发的颜色是染过的吗?)

小怜:

 大家都在看我... 呜呜.........前途多难啊........

 

小怜:

 呼,下课了.........学校生活以前可没这么累人啊。 果然高偏差值的学校就是不一样..........

 (糟糕..........想上厕所.......)

 (不...不行,绝对不能进学校的女洗手间...!)

 唉,该怎么办啊......

安妮:

 怎么啦~唉声叹气的。

小怜:

 欸?安妮!

安妮:

 怎么样?新的学校还适应吗?这里都是些很可爱的女孩子呢~

小怜:

 呜...先不管那些啦。你的基础知识训练结束了吗!

 安妮:

 哼哼,我一通过考核就赶过来啦! 让小怜一个人在这里说不定出什么事呀。

 好在离开的时间不是很久,现在的新丰洲又是移民城市,我应该不难适应的。

 莉琉小姐还委托我要照顾小怜呢~ 特意把我们安排在一个班

小怜:

 我一个大男...... 总之照顾什么的,不用的啦~~

 安妮:

 嘿嘿,而且呆在你身边,我也比较安心...

 我听说你自告奋勇要和我一起加入SID的事了。

安妮露出感谢的神情,我一时语塞,也不知道自己能不能顺利通过测试........

安妮:

 对了,刚才保健室的老师托我转告,要你去找她做 一下体检。

小怜:

 体、体检!?

安妮:

 我们是转学生所以学校要单独体检啦~ 还是说,你是在懊恼错过了全班一起的......

小怜:

 哪有!!  我明白啦,可在此之前......

安妮:

 嗯?

小怜:

 (.......厕.........所.......)

安妮:

 听不见啦...说大声点~

小怜:

 .........那个,可不可以带我去上厕所......

 我一个人会.........很有罪恶感,不敢进去...

安妮:

 噗……还说不用人照顾……

小怜:

 好啦...........快.......

 

 レン:

 は、はは、はじめまして!皆さんこんにちは、レンです…

 皆さんと同じクラスになれて嬉しいです。これからよろしくお願いします…

 (しかも女子高生として同級生になるとは)

 (……勘弁してくれ………)

担任の先生:

 では、レンさんは後ろの空席に座りましょうか。

同級生A:

 (……この時期に転校生って珍しいよね。)

同級生B:

 (なんか俯いてるみたいだけど、大人しい子なのかな?)

同級生A:

 (でも可愛い子だよね……髪は染めてるのかな?)

レン:

 みんな俺を見ている……。うぅ……前途多難だ………。

 

レン:

 ふぅ、授業終わった……以前はこんなに疲れなかったのに。やっぱり偏差値高い学校は違うなぁ……

 (やばい……トイレ行きたい……)

 (い、いや…ダメだ、絶対に学校の女子トイレには入れない…!)

 あぁ~、どうしよう……

アンネ:

 どうしたの~ため息なんてついちゃって。

 レン:

 えっ?アンネ!

アンネ:

 どう?新しい学校は慣れたかしら?可愛い女の子ばっかりだもんね~

レン:

 う……それはともかく。アンネの基礎知識訓練は終わったのか!

アンネ:

 ふふん、試験に合格してすぐに駆けつけて来たの。レンちゃんが一人でいると、何があるかわからないから。

 幸い離れた時間は長くなかったし、今の新豊洲は移民都市でもあるから、私でも簡単に慣れることが出来たのよ。

 マリルさんからも、レンちゃんの面倒を見るように頼まれているからね~。わざわざ私達を同じクラスに手配までして。

レン:

 俺は大の男だぞ……。だから面倒なんて、見なくていいよ……

 アンネ:

 ふふふ、そしてあなたのそばにいると、私も安心するから……

 自分から進んで、私と一緒にSIDに入ったって聞いたわ。

アンネは感謝の表情を見せた。俺はしばらく言葉に詰まった。自分がそもそも試験に合格するかも分からないのに……。

アンネ:

 そういえば、さっき保健室の先生に、健康診断を頼まれたのだけど。

レン:

 け、健康診断!?

アンネ:

 私達は転校生だから個別に健康診断するみたいよ。それともクラス全員で出来なくて残念……?

レン:

 だれが!!いやわかった、ただその前に……

アンネ:

  ん?

レン:

 (……ト………イレ………)

アンネ:

 聞こえないよ……もっと大きな声で~

レン:

 ……あの、トイレに連れて行ってもらえませんか………

 俺一人だと……罪悪感があって、入れない………

アンネ:

 ぷっ、面倒見なくていいって……

レン:

 いいから………はやく…………

 

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小怜:

 额....体检的话.........

 (以前是男孩子的事,应该不会露馅吧!)

 (体检都要检查什么来着?)

 (话说......是要脱衣服的吧?)

 (幸好没有嫌麻烦,把内衣穿来了……)

 レン:

 えーと……健康診断なら………

 (前は男だったということは、たぶんバレないだろう!)

 (健康診断って何を検査するんだ?)

 (というか……服脱ぐんだよな?)

 (幸い面倒臭いのではなかったから、下着は着てきた……)

 

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小怜:

 保健室......是这里吗?

 打扰了,我是来体检的转学生...

爱衣:

 来得好,正等你呢。

小怜:

 爱、爱爱爱、爱衣?

 呜哇,别,为什么是你来做检查嘛!?

 欸???爱衣,住、住手啊——!!

 等等......你手上拿的,那个奇怪的张牙舞爪的器械是什么??

 呜啊啊啊啊——!!!

……

小怜:

 呜呜呜鸣,怎么这样.....

 这种事情那种事情的,明明可以不用做的吧.........

爱衣:

 你太夸张啦。 不过是常规的检查,常规哦~

 ......双眼视力2.0,非常完美呀。 和你以前的数据有变化吗?

小怜:

 埃?我原来是左眼1.0 右眼0.7 医生还让我玩游戏的时候离远点.........

爱衣:

 太有趣了.........你的身体就像被重新构造了一遍,整个骨骼都发生了变化。

 但大脑的神经拓扑结构却同时展现了两种性别的特质,所以记忆和思维习惯得以保留吗.........

爱衣的情绪似乎很激动,声音都有点发抖。

爱衣:

 这样的话......理论上你应该能意识到,自己更容易 感知别人的情绪了。

小怜:

 没、没有吧......

绝对没有!我是100%的男生!

爱衣:

 总之,从医学角度看来,你100%是女性无疑。 健康状态完全没有问题,只不过.......

小怜:

 只不过?

爱衣:

 过段时间会经历一次腹痛,除此以外都没问题~ 应该快了,记得做好准备啦。

小怜:

 肚子痛吗......

 ……欸———???

 呜呜.........爱衣,你!!

感觉委屈又无力,快要哭出来了....... 呜呜呜,男子汉,不许哭!!

爱衣:

 嗯嗯,真的是完美啊............很少有人长这么大身上一 点疤痕都没有喊。

小怜:

 听着一点都不会开心阿!!

 那个——我可以回去了吗.........?

 

レン:

 (保健室……ここかな?)

 すみません、健康診断受けに来た転校生ですけど……

アイ:

 よくきたね。まってたよ。

レン:

 あ、ああ、あい?

 うわ、いや、なんでお前が健康診断に来てるんだ!?

 えっ???アイ、や、やめろーーー!!

 ちょっ…その手に持っている、変な爪が広がる機械は何なんだ??

 うああああああ!!!

……

レン:

 うううぅ、なんてこった……

 あんなこと、やらなくてよかったのに……

アイ:

 君は大げさだな。普通の検査だよ、普通の。

 ……視力は両目とも2.0、素晴らしい。何か以前のデータと変化があるかな?

レン:

 え?左目1.0右目0.7だったかな。医者が、ゲームをするときは遠くから離れてしろって……

アイ:

 おもしろい……君の体は再構築されて、全身の骨格はすべて変化が生じている。

 しかし脳の神経トポロジーは2つの性別の特質が同時に現れているので、記憶と思考の習慣は維持されている……

アイの気分は興奮しているようで、声も少し震えている。

アイ:

 となると……理論上、君は意識的に他人の情緒を感知しやすいはずだ。

レン:

 そ、そんなことは……

絶対ありえない!俺は100%男だ!

アイ:

 つまり、医学の観点から見ると、君は100%女性だね。健康状態はまったく問題ない、ただ……

レン:

 ただ?

アイ:

 しばらくすると腹痛を経験するけど、それ以外は大丈夫かな~。もうすぐだから、ちゃんと準備しておきなよ。

レン:

 お腹が痛くなるか……

 ―――――えっ……???

 うぅ……アイ、それって!!

悔しさと無力さを感じて、泣き出しそうで……。ううう、男なら、泣いちゃだめだ!!

アイ:

 うんうん、本当に完璧だね…...。これだけ成長した体で傷跡1つもない人はいないだろうね。

レン:

 聞いてても少しも楽しくないぞ!

 あの、もう帰ってもいいか......?

 

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爱衣脱掉了白大褂,一幅准备“这次要认真了哦” 的表情,从衣柜里拿出两件衣服.........

爱衣:

 说什么呢?好戏才刚开始呢............

 莉琉批准了,可以把各种各样的衣服都给小怜试穿一下呢..........

小怜:

 噫、噫―――?

爱衣:

 然后......呵呵呵呵,我还要研究一下小怜的每一项数据的啊。

小怜:

 呀啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊~~~!

 

 アイは白衣を脱ぎ、”今度は本気だよ”と準備した表情で、タンスから2着の服を出した......

アイ:

 何言っているんだい?これからが見ものだよ......

 マリルも許可くれたんだ、いろいろな服をレンちゃんに着せてみようって......

レン:

 あ、ああ―――?

アイ:

 そして......ふふふ、レンちゃんのあらゆるデータを研究しなきゃいけないんだ。

レン:

 あああああああああああああ!