【魔女兵器 翻訳】CHAPTER.3_神魂の治癒、身体の呪詛 PART.1『連合議会』
诡异的恶梦、意义不明的对话、梦中的黑影以及全网推送的AAA级通缉令......
在我勉强接受了新的身份和生活,重新开始振作起来的时候,它们将所有的一切,都再次打乱了。
小怜:
―――莉琉!
莉琉:
嗯?
小怜:
你看到新闻了吗? 他.........不对,是我,我出现了啊!
莉琉:
我又没瞎,当然看见了你正满头大汗的傻乎乎的站在我面前呢。
小怜:
不是啦ーーー 可恶,是新闻上!!
忙乱之中,我一时间不知应该从哪里说起 莉琉哼了一声,用手刀敲了下我的脑袋。
莉琉:
训练这么久,你怎么还是这么没用啊,连这点事都不能向长官准确回报。
不就是一个和以前的你长得很相似的人,抢劫了第二学园都市的收容基地,被全世界通缉了吗?
小怜:
对对对,就是这样没错!
莉琉:
这种网上乱飞的消息,情报部门的人早就报上来了。
瞧你一幅花容失色的样子,实在太蠢了~
莉琉小姐扯了扯我的嘴角,我连忙抓住莉琉小姐乱动的手。
小怜:
......莉琉,现在是开诸(这)宗(种)玩笑的时候吗?
被全球通缉送,怎么能算小事?
我做梦也不会想到,第一次上新闻居然是因为这种事啊!
而且是AAA级通缉!!我记得上一个获此殊荣的家伙是在南美的山区里被钻地弹直接打爆的。
这个可恶的抢劫犯,就这么偷走了我的人生.........想到这里我快要急得哭出来了。
小怜:
如果那样...... 我能依靠的,只有莉琉了......
莉琉:
虽然很想继续欣赏你花枝乱颤的样子......
不过嘛,你再确认一遍消息看看。
这种事还需要再确认吗? 新闻上的信息都已经一清二楚地印刻在我脑海里了。
小怜:
那上面的图像虽然不太清楚,但和我男生时样子完全一样,几乎就是我本人啊!
虽然嘴上这么说着,但我还是不服气地拿出手机打开了那个新闻页面。
小怜:
你看,这明明就――― 诶?!
今天清晨那则让我惊慌失措的通缉令,已经变成了一则普通的寻人启示。
70岁的漫画家井上先生于近日走失 如有能够提供线索者,请及时与警察联系.........
我又翻查其他的网站,甚至用关键词搜索,那则新闻就像从未存在过一样。
望着眼前笑得有些不怀好意的莉琉,我心中涌上了一股感激之情。
奇妙な悪夢、意味不明な会話、夢の中の黒い影、そしてネット中でプッシュされるAAA級の指名手配令……
新しい身分と生活をなんとか受け入れ、再び立ち直り始めた矢先、それらが全て、再び狂ったのだ。
レン:
―――マリル!
マリル:
ん?
レン:
ニュースを見たか?あいつは……いや、俺だ。俺が出たぞ!
マリル:
私も盲目ではない。当然、お前がいっぱい汗をかいて、アホみたいに私の前に立っているのが見えるぞ。
レン:
ちがうーーー。ちくしょう、ニュースだよ!
パニック状態の中、どこから話せばいいのかわからなかった。マリルは鼻を鳴らし、俺の頭をナイフで叩いた。
マリル:
あれだけ訓練をやったのに、どうして活かせないのだ。これしきの事で、上官に正確に報告が出来ない。
かつてのお前と似たような人間が、第二学園都市の収容基地を強盗し、全世界に指名手配されたんだろう?
レン:
そうそうそう、その通りだ!
マリル:
ネット上で飛び交うニュースなぞ、情報部門の人間ならとっくに知っている。
お前ときたら顔面蒼白で戸惑って*1、本当に間抜けだったぞ~
マリルが俺の口元を引っ張った。俺は慌ててマリルの動く手を掴んだ。
レン:
……マリル、今はふぉんな冗談を言っふぇる場合か?
世界中に指名手配されたんだ、これしきの事では無いだろ?
こんな形で初めてニュースに出るなんて、夢にも思わなかったぞ!
しかもAAA級指名手配犯!!これを受けたヤツが南米の山地で、地中貫通爆弾で直接爆撃されたの覚えているぞ。
このクソ強盗犯に、俺の人生は盗まれたのだ……。そこまで考えて俺は急に泣きそうになった。
レン:
そうなると……。頼りなるのは、マリルだけ……
マリル:
お前が笑っている様*2をまだ鑑賞していたいのだが……
でもまぁ、もう一度確認してみろ。
再度確認する必要なんてあるのか?ニュースの文言は全てはっきりと俺の脳に刻まれている。
レン:
その上の画像はよくわからないけど、でも俺が男だったときの様子と完全に同じで、ほとんど俺だよ!
口ではそう言いながらも、携帯電話でそのニュースページを開いた。
レン:
ほら、こんなはっきり―――。えっ!?
今朝、俺をあんなに慌てふためかせた指名手配令は、普通の人探しのお知らせになっていた。
70才の漫画家の井上さんがここ数日迷子となっています。何か情報をお持ちの方は直ちに警察への連絡をお願いします……
他のウェブサイトもキーワードで検索してみたが、あのニュース自体、存在しなかったことになっている。
目の前でニヤニヤと笑っているマリル。俺の心の中では感謝の気持ちが沸いてきた。
小怜:
是、是你做的吗?.......
莉琉走进,轻轻的擦了擦我的眼角。
莉琉:
你看你,快要哭出来了。
如果真的想要感谢的话,今后就为我做牛做马一辈子供我驱使吧~
而且...
你说着“我能依靠的只有莉琉了”这种话的样子实在是可爱的让人欲罢不能呢.........
莉琉用食指轻轻抬起我的下巴。
小怜:
别、别捉弄我啦~!
而且从现状看来,我也一直在为你做牛做马嘛.........
莉琉:
―――虽然很想说是我有这个本事,但是能做到让全世界的媒体都乖乖听话的,目前只有一个机构。
小怜:
哎?
莉琉:
是『联合议会』下达的强制令。
小怜:
六个学园都市联合组成的最高议会...居然会下令 撤除我的新闻?
为什么……
莉琉定神打量了我片刻,勾起一个神秘的笑容。
莉琉:
你少自以为是了,他们这么做显然不是为了保护劫匪
而是不能让公众知道,被抢走的是什么。
小怜:
那个劫匪究竟是谁,他为什么会以我的身份出现?
莉琉:
能闯入阿卡特拉兹收容基地并全身而退的人,十分值得钦佩啊~
真正的问题是,这样的人如果想要遮住样貌应该很简单。
小怜:
但那个家伙非但不遮挡,还很嚣张的在楼顶站了一会……
培训课程里学过,最容易被忽视的,是那些本该出 但却没有......
莉琉:
―――以及本不该有却出现了的信息。
レン:
マ、マリルがやってくれたの……?
マリルが、俺の目尻をそっと拭いた。
マリル:
見てみろ、泣きそうになってたぞ。
もし本当に感謝しているのなら、これからは牛馬の如く、一生私のために使ってあげようではないか
それに……
"頼れるのはマリルだけ"と言った時の様が、本当に可愛いくて癖になるな……
マリルは俺のあごを人差し指で軽く持ち上げた。
レン:
か、からかわないでくれ!
そもそも現状からして、俺はずっと牛馬の如く使われてるよ……
マリル:
しかしいくら私と言えども、全世界のメディアに大人しく言うこと聞かせることは出来ない。それが可能なのは今のところ1つの機関だけだ。
レン:
え?
マリル:
『連合議会』からの強制令だ。
レン:
6つの学園都市連合で構成された最高議会……それがニュースの撤廃なんかを命令するのか?
どうして……
マリルは俺をちらりと見つめ、謎の笑みを浮かべた。
マリル:
お前は少々思い上がっているようだな、彼らは犯人を守るためにやったわけではない
盗まれたものが何なのかを、人々に知られたくないのだ。
レン:
あの犯人はいったい誰で、どうして俺の姿で現れたんだ?
マリル:
アルカトラズ収容基地に強襲して、五体満足で退却出来たのは感心したがな。
真の問題は、そのような人間は顔を隠すのは簡単ということだ。
レン:
でもあいつは顔を隠すどろか、しばらくビルの屋上に立っていた……
訓練で習ったけど、もっとも無視されやすいのは、あるべきものが無い……
マリル:
―――そしてあるべきではない情報。