【魔女兵器 翻訳】CHAPTER.3_神魂の治癒、身体の呪詛 PART.4 学校をぶらぶら_20180916修正
距离通缉令事件已经过去了几天。
果然如莉琉所言,在普通民众的生活里,这件事并没有掀起什么波澜。
就连莉琉说的信息扰乱工程,于现实生活也几乎毫无影响。
整件事就好像一场恶梦。
伊露卡:
小伶姐姐,早安。
由于伊露卡的魔女身份和特殊能力, SID不得不对她进行收容管控。
但这个小家伙对我似乎产生了依赖感,莉琉也顺势自称日行一善的将她送到我身边来。
小怜:
早上好啊,伊露卡。 今天想吃什么好吃的呢?
安妮:
喂! 小孩子不能吃太多零食!
伊露卡:
呜……
小怜:
没关系,偶尔吃一点嘛~
安妮:
你的“偶尔”也太频繁了吧!
而且伊露卡一直和我们待在一起,真的不要紧吗?
小怜:
哎?
安妮:
她还是个小孩子吧......... 这个年龄不是应该去上学吗?
小怜:
......大概不能用普通小孩的模式来定义伊露卡吧?
安妮:
话是这么说,但还是有点担心......
都怪小怜啦,总是给她投食,我都开始担心她的成长问题了呢!
伊露卡:
安妮,坏!
伊露卡委屈地看着安妮,安妮被那道目光击中,露出了惨不忍睹的表情。
安妮:
我好像,突然明白了被孩子讨厌的妈妈的心情............
小怜:
好啦,别这么严厉嘛。
喏,伊露卡,今天只能再吃一块巧克力了啦~ 今天我们带你去学校转转。
根据莉琉的要求,只有包括公寓和学校在内的一小块范围是我们被允许带伊露卡自由活动的。
伊露卡:
哦……
指名手配事件から数日経った。
やはりマリルの言うように、普段の生活の中で、今回の出来事は何の波も起こさなかった。
マリルが言っていた情報かく乱だって、実生活にはほとんど影響がない。
まるで悪夢のようだった。
イルカ:
レンおねえちゃん、おはよう。
イルカは魔女であるという事とその特殊能力から、SIDが収容・制御せざる得なかった。
だけどこの小さい子は俺を拠り所としているみたいで、マリルも一日一善という建前で俺の元へ届けてくれる。
レン:
おはよう、イルカ。今日はどんなおいしいものが食べたい?
アンネ:
もう!子供にそんなにおやつを与えないで!
イルカ:
ぅ……
レン:
大丈夫だってー、たまに食べるぐらい
アンネ:
レンちゃんの言う「たまに」は多すぎるのよ!
それにイルカもいつも一緒にいてくれるけど、本当に大丈夫なの?
レン:
へ?
アンネ:
まだ子供なのよ……この年の子ならやっぱり学校に行くべきじゃない?
レン:
……たぶん普通の子供っていう枠に収まらないんじゃないか?
アンネ:
それはそうだけど、ちょっと心配なの……
レンちゃんのせいなのよ、いつもエサを与えるみたいにするから。彼女の成長が心配なの!
イルカ:
アンネ、悪い!
イルカが悔しそうにアンネを見る。アンネはその眼差しに当たり、見るに忍びない表情を浮かべた。
アンネ:
私、子供に嫌われているお母さんの気持ちが急に分かったわ……
レン:
もう、そんなに厳しくしなくたって。
ほら、イルカ、今日はチョコ1枚だけだからな~。あと今日は一緒に学校を見学しようか。
マリルの要請によって、マンションや学校を含めた狭い範囲で、イルカの自由活動が許可されている。
イルカ:
ん……
伊露卡:
......还是,难过。
我轻轻地摸了摸伊露卡的头,和安妮一道带着伊露卡来到了学校。
嗯~今天天气不错,微风拂过也不会觉得太热。
小怜:
要乖哦,别难过啦。
伊露卡突然抬起头,连嘴角沾上的巧克力都没有来得及舔掉,认真地望着我。
伊露卡:
小伶姐姐.........
小怜:
(哇,别用这种眼神看着我啊!)
伊露卡踮起脚尖,抓住我的手又放回了她的头上。
伊露卡:
再摸摸。
这、这是萝莉向我发起的攻击吗!? 报告指挥部,我今天要折损在这里了!!
安妮:
还真是个无可救药的笨蛋萝莉控啊。
倪克斯:
嘿嘿,我也这么认为呢。
倪克斯学姐的声音从我身后传来。
小怜:倪克斯学姐?!
她是怎么悄无声息的出现到我们身后的.........
倪克斯:
抱歉,吓到你了吗?
小怜:
不、只是...... 没有啦!
想到自己被学姐看到了对着伊露卡犯傻的样子,一股巨大的羞耻感涌了过来!
幸好她没有抓住不放的捉弄我,跟优雅大方的人相处真好啊~
倪克斯:
你是叫伊露卡,对吗?
如果伊露卡喜欢甜点的话,下次带你去吃海绵蛋糕怎么样?
剧院街有一家店,她们特制的枫糖浆非常香醇,会有一点焦糖的味道。
而且蛋糕的内馅里还有店长特制的巧克力奶油,你一定会喜欢的。
伊露卡认真地思考了一会儿,终于没能抵抗住食物的引诱,乖巧地点了点头。
安妮:
伊露卡,小孩子不能随便接受陌生人的食物啦!
小怜:
有什么关系嘛,这是学姐。
安妮:
唔,虽然是这样啦......
是我的错觉吗?
从第一次见面时起,安妮似乎就对倪克斯抱有微妙的警惕。
倪克斯:
那就说定了哦,伊露卡。
伊露卡:
嗯!~
我的手机忽然响了起来 ―――是莉琉小姐的来电
小怜:
.........喂?
(又有什么任务给我吗?) (真是的,难得有空带伊露卡出来逛逛........ )
イルカ:
……やっぱり、悲しい。
イルカの頭をそっと撫でる。アンネと一緒にイルカを学校に連れてきたのだ。
うん、今日は天気もいいし、そよ風が吹いていてあまり暑くない。
レン:
いい子だから、そんな悲しまないで。
急にイルカが顔を上げ、口元についたチョコを舐める間もなく、真剣に俺を見つめる。
イルカ:
レンおねえちゃん……
レン:
(うっ、そんな目で見ないでくれ!)
イルカはつま先立ちをして俺の手を掴むと、また自身の頭に戻した。
イルカ:
もっと撫でて。
こ、これはロリが仕掛けた攻撃か!?司令部、俺は今日ここで折れてしまいます!!
アンネ:
どうしようもない馬鹿ロリコンね。
ニュクス:
ふふ、私もそう思うわ。
ニュクス先輩の声が俺の後ろから聞こえる。
レン:
ニュクス先輩!?
どうして俺達の後ろに隠れていたんだ……
ニュクス:
ごめんなさい、驚いたかしら?
レン:
いや、ただ……何でもないです!
イルカに呆けていた姿を先輩に見られたと思うと、羞恥心が沸いてきた!
幸い彼女が俺をからかうことはなかった。仲良くしていた人が優雅な人でよかった~。
ニュクス:
イルカ、ってお名前かしら?
もしイルカがスイーツ好きなら、今度ケーキでも食べに行きましょう?
劇場街にあるお店なんだけど、そこのメープルシロップがとても香ばしくて、少しキャラメルの味もするの。
しかもケーキの中には、店長特製のチョコクリームも入っているの。きっと気に入るわ。
イルカはしばらく真面目に考えていた。しかしついには食べ物の誘惑に負けたようで、静かに頷いた。
アンネ:
イルカ!知らない人から食べ物を貰っちゃだめ!
レン:
別にいいじゃん、先輩だし。
アンネ:
うん、そうだけど……
気のせいか?
初めて会ったときから、アンネはニュクスに微妙な警戒心を抱いているみたいだ。
ニュクス:
じゃあ約束ね、イルカ。
イルカ:
うん!
携帯電話が突然鳴り出した ―――マリルからの電話だ。
レン:
………もしもし?
(また何か任務か?)(せっかくイルカを連れて遊びに行こうと思ってたのに……)