【魔女兵器 翻訳】CHAPTER.3_神魂の治癒、身体の呪詛 PART.5 新しい任務_20180925修正
刚回到总部,莉琉就支使安妮和伊露卡去执行别的任务。
我有些忐忑,不知道是否又会面对奇怪的拷问......
小怜:
发生什么事了?
莉琉:
没事的话,你就想一直在伊露卡旁边像个变态一样傻笑吗?
小怜:
你、你果然在用学校的监控像头偷窺吧!
莉琉:
呵呵呵~~你只能想到那么老土的方式吗?
小怜:
那还有什么方法……
莉琉:
比如说―――
莉琉上下打量着我,露出了邪恶的神情。
莉琉:
战研部有一种晶片,植入以后你什么时候想上厕所都能完美的控制。
小怜:
控、控制? 那也太不妙了!!
这种奇怪的东西多半是爱衣做的吧... 等等,你们不会偷偷给我植入了吧!
莉琉:
开玩笑的。
这么敷衍的回答,一点也不像开玩笑!!
莉琉:
还是说.........你想到什么奇怪的事情了?
小怜:
唔,可恶......
(上次全校集会的时候我忽然闹肚子......) (难、难道是!?)
莉琉:
哈哈哈哈~~你居然当真了吗?
莉琉大笑着揉了揉我的脑袋。
莉琉:
那种东西,爱衣只做了一个原型机就被我骂惨了 怎么可能用在你这种没价值的目标身上
小怜:
那还真是多谢了哈......
莉琉:
话说,你刚才在想什么丢人的画面啊~
呜呜......还好没有显示思考画面的机器,不然我真要找个地缝钻进去。
莉琉:
别马上摆出认命的表情嘛,这样就一点都不好玩儿了。
让你失望了,真是对不起。
本部に戻るや否や、マリルはアンネとイルカを別の任務へ駆り出した。
また変な拷問に合わされないか、少しドキドキしてる……
レン:
何があったんだ?
マリル:
何もなければ、イルカの隣で変態チックなニヤケ面を晒し続けたかったか?
レン:
や、やっぱり学校の監視カメラで盗み見てたのか!
マリル:
くくく……そんなダサい方法しか考え付かないのか?
レン:
他にどんな方法があるっていうんだ………
マリル:
例えば―――
マリルは上から下まで俺をじろじろと見て、邪悪な表情を見せる。
マリル:
戦研部には、とあるチップがある。それを植え付けてやれば、排泄欲求を完璧にコントロール出来る。
レン:
コ、コントロール?そんなのヤバいだろ!!
そういう怪しいのって大体アイが作るのだろうけど………待てよ、まさか俺にこっそり植え込んでないよな!?
マリル:
ジョークだ。
そんないい加減な返事をされても、全然冗談に聞こえないぞ!!
マリル:
それとも……何か変なことでも思い出したか?
レン:
えっ、そんな……
(そういえば前の全校集会のとき、急にお腹を壊した……)(ま、まさか!?)
マリル:
ふっはははははっ!本気で信じてるのか?
マリルが大笑いしながら俺の頭を揉む。
マリル:
そんなもの、アイが試作機を作っただけでも私に叱られるんだ。どうしてこんな無意味な目標に使うことができるんだ。
レン:
それは本当にありがたいこったね……
マリル:
ところで、先程何か恥ずかしい場面を思い出していただろ~?
うう……考えていることを画面に出す機械が無くてよかった。さもなくば本当に穴に入らないといけない。
マリル:
なんだ、すぐに諦めたような顔をするな。これでは面白くないだろ。
がっかりさせて、悪かったな。
莉琉:
哎,以你现在的能力,不知道能不能完成向重要目标套取信息的工作。
莉琉抹了抹因为爆笑而盈在眼角的泪水,转换成平时傲慢而自信的表情。
小怜:
重要人物......虽然比满足你的恶趣味有意义,但人家会跟我一个学生说什么啊。
莉琉:
就是要利用你学生的身份,这次的目标是第四学园都市考察团的代表―――
拉斐尔·戴克斯,萨蒙顿市市长的孙女,可是如假包换的超贵族大小姐哦。
是不是很激动?
小怜:
这有什么好激动的。
莉琉:
喷,果然只有小女孩才能让你兴奋起来吗...
小怜:
不要把这种犯罪者的设定安到我身上啊!
......咳咳。 总之你要我向那位大小姐打听什么信息?
莉琉:
转移话题的功夫真差劲......你不会真的一上来就被识破吧。
先不计较了,关于第四学园都市你有多少了解?
小怜:
唔......我记得是现在最大的粮食出口国?
说起萨蒙顿市,第一印象就是莱茵河畔林立的几十层楼高的立体温室。
那一大片从温室群的玻璃罩透出的生机盎然的绿色一向是屏幕壁纸的绝佳素材。
小怜:另外萨蒙顿好像有很多教堂,大家都有宗教信仰, 还成立了一个『神圣联盟』之类的......
只记得这些了,地理这种知识点分散又需要大段背诵的课程真是想想就胃和头一起疼。
莉琉:
第四学园都市的经济和话语权,在很大程度上取决于他们对农作物基因的控制力。
不过『洛斯金杯』消失后发生的一系列事件,恐怕也威胁到了他们的根基。
小怜:
威胁是指......空间异变?
莉琉:
没错,虽然有报告侦测到第四学园都市境内也发生了多处异变,但一直无法判断其损失情况。
从这几天谷物和豆类期货的异动看来,影响估计不小.........会在局部地区引起饥荒也说不定。
小怜:
这么严重吗......
虽然不懂那个什么市场,但我之前一直认为,异变最多威胁到小范围区域。
莉琉:
是啊,粮食减产引起的问题通常有一定的滞后,毕竟各国都有风险储备。
看来另外五个学园都市里,首先按捺不住的就是他们。
萨蒙顿筹备了一支考察团,已经出发前往新丰洲了。
我们作为主要粮食进口国,是无法拒绝他们的请求的。
小怜:
难道他们.........会怀疑到我和安妮头上吗?
莉琉:
这就是我找你来的原因。
小怜:
诶?
莉琉:
虽然打着“艺术交流”的旗号,但这支考察团可是由皇家保卫局亲自负责保密和安全工作的。
皇家保卫局......第四学园都市的情报机构,又称十字玫瑰(Rosenkreutz)。
虽然是间谍组织,但却因为描写其7号特工的系列电影而众所周知。
小怜:
那不是很麻烦吗?
莉琉:
没错,SID就算想做个背景调查都会处处受限。
目前得到的消息里,与你有关的,就是那位贵族大小姐会去参观御樱川女子中学。
小怜:
来我的学校?!
莉琉:
这倒是不奇怪,她的年纪应该在读高二,也是高中生。
所以需要你在她参观的过程中,搞清楚考察团的具体目的。
我让情报部将萨蒙顿和戴克斯家族的背景知识做成了一本小册子,回去好好温习一下吧。
小怜:
哎,又要背书啊....... 总之交给我吧!
莉琉:
回家的时候要小心色狼践。
小怜:
喂!什、什么啦!
マリル:
やれやれ、今の能力では、重要人物に対して情報を当て嵌められるかどうか。
笑い過ぎたことにより目尻に溜まった涙をぬぐい、いつもの傲慢で自信に溢れた表情に変わる。
レン:
重要人物って……マリルの悪趣味を満足させるよりは意味がありそうだけど。でも一介の学生に何を言ってるんだ。
マリル:
お前の学生という身分を利用する。今回の目標は第四学園都市視察団の代表である―――
ラファイル・デッカーズだ。サモントン市長の孫娘で、本物の超貴族なお嬢様だ。
とても興奮するだろ?
レン:
何が興奮するっていうんだ。
マリル:
ふむ、やはり小さい女の子のほうが興奮するのか……
レン:
犯罪者設定を俺に付け加えないでくれ!
……ごほん。とりあえず、そのお嬢様にどんな情報が?
マリル:
話題そらしの技術が最悪だな……。まさか本当に見破られていないよな。
ひとまず置いておこう。第四学園都市についてどれくらい知っている?
レン:
うーん………現在最大の食料輸出国って覚えているけど…
サモントンといえば、ライン河畔に林立した数十階建ての立体温室が第一印象にある。
温室群のガラスから見える、生気が溢れ出てる緑色は、スクリーンの壁紙として絶好の一枚だ。
レン:
あとサモントンは教会が多くて、みんな信仰的なんだっけ。『神聖連盟』っていうのを設立したとか……
これだけしか覚えていない。地理とかいう知識がバラバラで暗記が必要な授業は、考えるだけでも胃と頭が痛くなる。
マリル:
第四学園都市の経済と発言力は、農作物遺伝子の支配力に大きく依存している。
だが『洛斯金杯』が消失した後に起こった一連の事件は、恐らく彼らの根底を揺るがしただろう。
レン:
揺るがしたって……空間異変のこと?
マリル:
そうだ。第四学園都市でも異変が多発しているとの報告があるが、損失状況の判断がなかなか出来ない。
この数日の穀物や豆類の先物変動から見れば、影響は少なくない………局地的に飢餓が起きるかもしれない。
レン:
そんなに深刻なのか……
市場はよくわからないけど、以前から、異変が狭い範囲で驚異となるのではと考えていた。
マリル:
そうだな、食糧減産による問題は通常ある程度の遅れがある。それに各国にはリスクに対する備えがある。
五つの学園都市のうち、まず我慢出来なくなったのは彼ららしい。
サモントンは視察団を準備して、すぐに新豊洲へ出発した。
こちらも食糧輸入国として、彼らの要求を拒否することは出来ない。
レン:
まさかそいつら………俺とアンネを疑っているのか?
マリル:
これがお前を呼んだ理由だ。
レン:
えっ?
マリル:
「芸術交流」という名目が掲げられているが、この視察団は王立保安局が自ら守秘と保全を担当している。
王立保安局……第四学園都市の情報機関で、十字薔薇(Rosenkreutz)とも呼ばれている。
諜報機関だが、その7番目のスパイを描いたシリーズ映画が知られている。
レン:
それって厄介なんじゃないか?
マリル:
そうだ、SIDがバックリサーチをしようにも全て制限されてる。
現在入手した情報の中で、お前に関係しているのは、その贵族お嬢さまが御桜川女子中学校を访れるということだ。
レン:
俺の学校に!?
マリル:
別におかしなことではない。彼女の年齢なら高二にあたるし、事実高校生だ。
だからお前が彼女の見学中に、視察団の具体的な目的を明らかにしなければならない。
情報部がサモントンとデッカーズ家の知識と背景を小冊子にした。帰ってよく勉強するんだ。
レン:
えぇ、また暗記するのか……まぁとにかく任せてくれ!
マリル:
帰りは変質者に気をつけるんだぞ。
レン:
おい!ど、どういう意味だ!