【魔女兵器 翻訳】CHAPTER.3_神魂の治癒、身体の呪詛 PART.9 変装、メイドさん!_20180825修正
昨晚开始,SID侦测到『天空酒店』的位置出现了数起间歇性的时空相位波动。
巧合的是,萨蒙顿的考察团也于昨晚全员入住了这座地处『协约非武装区』的豪华酒店。
今晚他们还要在酒店举行艺术品交流晚宴,并邀请了各个学园都市的名流。
但拉斐尔和她的随从却没有出现在晚宴的名单上。
―――因此,我和安妮再次被莉琉派到了这个麻烦的地方执行任务。
在富丽堂皇的宴会厅门口,我有些局促不安。
昨夜から、SIDは『スカイホテル』の地点で、断続的に時空位相波動を観測した。
偶然にも、サモントンの視察団は昨夜全員、この『協約非武装区』でもある豪華ホテルにチェックイン。
今夜はホテルで芸術品交流ディナーを開き、各学園都市の名士を招待している。
しかしラファイルと彼女の従者はディナーのリストに入っていなかった。
―――そのため、俺とアンネはこの厄介な場所で、再び任務に臨むこととなった。
豪華な宴会場の入り口で、俺は少し不安だった。
小怜:
唔......
安妮:
怎么啦,你看上去很紧张呀?小怜:
当然会紧张吧,这可是女仆装送!
没错,今晚我和安妮是以伪装身份潜入的会场。
小怜:
而且为什么你是御樱川的学生会代表,我就是服侍宾客的女仆啊!!
安妮:
女仆装不是男人的梦想吗?
小怜:
梦想里绝对不包括“自己穿女仆装”这项吧~!
安妮:
唔.........也是呢~
明明打扮的这么可爱,却无法欣赏到自己的身姿难怪你如此急躁.........
安妮退后几步,拿出手机 “咔嚓”一下拍了张照片。
安妮:
嗯......果然双马尾也很合适小怜呢。
小怜:
不要拍啊——快删掉!
(这种羞耻的.......) (万一被......)
安妮的手机传出了信息发送成功的音效。
安妮:
已经发给你和莉琉啦~
完蛋了。
安妮:
嘿嘿,别害羞嘛~ 这种荷叶边和小怜的风格超级搭的!
我拿出手机,看到安妮发来的照片。
似乎还......不错?
小怜:
才、才没有嘞!
此时,耳机里传来了熟悉的声音。
莉琉:
好啦,小姑娘们的自拍时间到此为止,目前的状况你们都了解了吧。因为第四学园都市向联合议会的申请,今晚酒店周围的保安军戒备森严。
小怜:
总之查明相位波动的原因就立刻撤离对吧? 我知道啦~
莉琉:
这回我不能像上次那样硬来了,所以你们俩都给我机灵点,尤其是小怜―――
打扮的这么可爱,万一被抓到了,说不定会被某个权贵看上拉回自己府内......
小怜:
你够了喂!!
安妮:
啊,那边萨蒙顿教育委员会的代表在叫我 正好趁机去偷听一下谈话。
小怜你也去找找机会吧!
话音刚落,安妮就换上一幅商业笑容 转身向几个穿着礼服的男人挥手然后跑过去了。
小怜:
安妮还真是得心应手啊.........
可是女仆到底该做些什么啊?
这个酒盘,有点不好掌握平衡……
客人甲:
请给我一杯Dom Perignon,谢谢。小怜:
啊?......好的!马上来! 唔...请麻烦您再说一次,那个叫什么名字?!
客人甲:
……
小怜:
(糟糕,我好像问了很蠢的问题...)唔,呃......
没有接受过女仆的职业培训,我完全不知道这种时候该怎么应付啊。
客人甲:
啧啧,明明是以女仆为特色的宴会厅 居然这么不专业的吗?
小怜:
对不起,那个......
レン:
うぅ……
アンネ:
もう、どうしたの?緊張しているの?
レン:
当たり前だろ!これメイド服だぞ!
そう、今夜俺とアンネは偽装して会場に潜入している。
レン:
しかもなんでアンネが御桜川の生徒会代表で、俺が接客担当のメイドなんだ!!
アンネ:
メイド服って男の夢なんでしょう?
レン:
「メイド服を自分で着る」のが夢に含まれるわけないだろ!
アンネ:
うーん……そうよね~
こんなに可愛いのに、自分で見ることが出来ないなんて、レンちゃんが焦るのも無理ないわ……
アンネは数歩下がると、携帯電話を取り出した。「カシャ」と写真を撮る。
アンネ:
うん……やっぱりツインテールも似合っているわ。
レン:
と、撮らないで―――消してくれ!
(こんな恥ずかしいの……)(もしも……)
アンネの携帯から送信成功のメロディが聞こえた。
アンネ:
レンちゃんとマリルに送っておいたよ~
やばい。
アンネ:
ふふ、もう恥ずかしがらないで~。このフリルなんてレンちゃんにすごいピッタリよ!
携帯電話を取り出して、アンネからの写真を見た。
悪くは……ないか?
レン:
そ、そうじゃないだろ!
そのとき、イヤホンからなじみのある声が聞こえてきた。
マリル:
よし、小娘共の自撮りタイムはそこまでだ。状況は理解しているだろ?
連合議会に第四学園都市が申請したことにより、今夜ホテル周辺の警備軍が厳重に警戒している。
レン:
とにかく位相波動の原因を探って、すぐ撤退すればいいんだろう?わかってるって~。
マリル:
今回は前のように強引に進めるわけにはいかない。お前たちも機転を利かせろ。特にレンお前だ――――
そんな可愛い格好をしていると、万が一捕まった時、権力者辺りが自分の領地へお持ち帰りしてしまうかもしれない……
レン:
いい加減にしてくれ!!
アンネ:
あ、あそこのサモントン教育委員会の代表が私を呼んでるみたい。ついでに盗み聞きしてくるね。
レンちゃんも機会探ってみてね!
そう言うと、アンネは営業スマイルに着替え、礼服を着た男たちに手を振り走って行った。
レン:
アンネは本当器量良いな……
しっかし、メイドって何すればいいんだ?
このトレーなんか、ちょっとバランス悪いし……
客人 甲:
Dom Perignonを1杯もらえるかな。
レン:
えっ?……はい!すぐ行きます! えと………もう一度名前を聞いてもいいですか!?
客人 甲:
……
レン:
(まずい、アホな質問をしてしまったか……)う、あ……
メイドの職業訓練なんか受けてないから、こんな時どうすればいいのか全然わからない。
客人 甲:
チッ!メイドを目玉にした宴会場のくせに、なんでプロじゃないんだ?
レン:
すみません、あの……
粉色头发的女仆:
喂喂,你傻乎乎地戳在这发什么呆呢?
小怜:
啊
我扭过头,面前出现一位粉色头发、长相清秀、戴着红框眼镜的女仆。
她得体礼貌地向客人微笑了一下,在将脸转向我的瞬间表情迅速转为了愤怒。
粉色头发的女仆:
快跟我去给客人取香槟!
小怜:
诶?你是...? (这身装扮看起来好像不是这家酒店的.........)
粉色头发的女仆不由分说地拉起我的手走向没人的角落,我才发现她的力量大得惊人。
粉色头发的女仆:
瞧你笨手笨脚的样子,一点都不专业!
小怜:
那、那个...我......
对不起,我刚上任不到一个小时!
等等,明明你说话的语气也不像女仆阿......
粉色头发的女仆:
你那是什么眼神?难道是在质疑我身为女仆的权威吗?
你听好了——在我的主人面前,我绝对是万能的女仆!这一点任何人都不准怀疑。
红框眼镜突然做出了自豪的宣言。
小怜:
好、好的.........
不管怎么说,刚才多谢你替我解围...... 要不然还真不知道怎么下台。
粉色头发的女仆:
喂——所以说,你为什么会到这里来?
面前的人突然语气严肃起来 透出一丝寒气
粉色头发的女仆:
敢撒谎的话,我就把你烧成焦炭鸣!
红框眼镜一边威胁我,一边露出了爽朗的笑容,给人的感觉完全不像是在开玩笑!粉色头发的女仆:
怎么?是在想着怎么编谎话吗?
小怜:
(糟糕,我的身份暴露了吗?) (她...到底是什么人啊!)
粉色头发的女仆:
我可知道你的身份啦――― 毕竟.........
ピンク髪のメイド:
ほら、何ぼんやり突っ立っているの?
レン:
へ?
振り返ると、ピンクの髪で、清楚な顔の、赤縁メガネのメイドが現れた。
彼女は丁寧に客に微笑んだ。そして俺に顔を向けた瞬間、表情があっと言う間に怒りへと転じた。
ピンク髪のメイド:
早く私とシャンパンを取りに行くわよ!
レン:
え?あなたは……?(この格好、このホテルの人じゃなさそうだけど……)
ピンク髪のメイドは何も言わずに俺の手を引き、人がいない隅っこへと向かった。彼女の力が驚くほど大きいことに気づく。
ピンク髪のメイド:
あなたのぎこちない振る舞いときたら、全っ然プロっぽくないんだから!
レン:
あ、あの……俺……
ごめん、まだ就いてから1時間しか経ってないんだ!
というか、この人の口調もメイドっぽくないよな……
ピンク髪のメイド:
何よ、その目は?私のメイドとしての品格を疑っているの?
いい?―――私の主人の前において、私は絶対万能なメイドなの!この点は何人たりとも疑うことは許さないわ。
赤縁メガネが突然誇らしげに宣言した。
レン:
わ、わかった……
何にしろ、さっきは助けてくれてありがとうな……。本当、どう退けばいいのかわからなくてさ。
ピンク髪のメイド:
ねえ―――だったら、どうしてここに来たの?
突然厳つい口調で目の前の人物が喋る。かすかに寒気も伝わってくる。
ピンク髪のメイド:
嘘でも吐いてみな、焦げ炭にしてやるわよ!
赤縁メガネが俺を脅しながら、爽やかな笑顔を浮かべている。とても冗談には聞こえないんだけど!
ピンク髪のメイド:
なによ?どんな嘘吐くか考えているの?
レン:
(やばい、俺の身元がバレてる?)(彼女……一体何者なんだ!)
ピンク髪のメイド:
アンタの正体は分かっているのよ―――何せ…………
???:
法贝拉,不能无礼哟。
我循声望去,打断我们的,是一个穿着礼服式法兰裙袍的金发女孩。
身姿娇小的少女,一头阳光般的金发编成的辫子乖巧的直落到腰间,眼神也如湖水般清澈明亮...
这个精灵般的少女,不同凡俗的气质和眼前骄奢的宴会场显得有些格格不入。
法贝拉:
斯库尔德小姐! 真的非常抱歉,居然让这种小事惊动了您。
刚才还凶神恶煞的女仆,居然在见到这个小女孩的时候,态度变得这么恭敬。
斯库尔德:
你看她都不敢说话啦,一定被你吓坏了。
总之今天就先放过她吧,好不好?
法贝拉:
遵命。
???:
ファビオラ、あんまり不躾にしちゃ駄目だよ。
声がした方を見る。俺たちに割って入ったのは、ドレス式のフランネルガウンを着た金髪の少女だった。
小柄な少女で、陽光のような金髪で編まれたお下げが、腰までまっすぐ伸びていた。目も湖のように澄み切っている……
この精霊のような少女。目の前の俗っぽい豪奢な宴会場とは、いささか不釣合いに見える。
ファビオラ:
スクルドお嬢様!真に申し訳ございません、このような瑣末なことでお騒がせするなんて。
さっきまで凶悪なメイドだったのに、この小さな女の子に会った瞬間、態度がこんなにも丁寧になった。
スクルド:
彼女は全てを話すことが出来ないの、きっと貴女にびっくりしたわ。
とにかく今日は見逃してあげて、いいでしょう?
ファビオラ:
仰せのままに。