魔女兵器メモ

日本、中国版で魔女兵器プレイ中。中国版では自分用にストーリーの意訳とか。ざっくり意訳なんで気になる人は原文確認してくだせぇ。攻略情報は魔女兵器wiki 新豊洲支部へ。

【魔女兵器 翻訳】ACTIVITY.2_創傷反射 PART.10 セクション10

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水泥掩体的阴影中,法贝拉骑在我的腰间。

法贝拉:

 我知道怎么避免反光了―――

她一边说着,一边将我牢牢的按在了地上。

小怜:

 欸? (等等......她要做什么!?)

法贝拉左手撑在我脸旁的地上,将右膝顶在我两腿 之间,脸上露出一抹十分不妙的坏笑。

接着她右手向下伸,轻轻勾起我大腿上的丝袜...

法贝拉:

 嘘―――

被压制视线的我完全看不见她的动作,只能通过触感脑内想象正在发生的画面。

小怜:

 (不、不要啊......) (那、那种.........)

我的脸颊发烫,心扑通扑通的跳个不停,手指条件反射般的挠着地面。

小怜:

 (为什么想到的都是非常糟糕的画面啊!!?)

似乎是想教训一下刚将她扑倒后有些得意的我,法贝拉对我现在惊慌害羞的表情显得相当满意。

她突然手腕用力,我感觉一紧,随后“嘶”的一声丝袜被扯开了一个洞。

与此同时,我不争气的叫出了声.........

小怜:

 啊~

通讯耳机里传来咽口水的声音,然后是卡塞尔一阵猛烈的咳嗽。

法贝拉接着撕开了整圈丝袜,然后将我的鞋子脫掉, 顺着腿把丝袜脱了下来。

在她给我穿鞋的时候,我已经羞得说不出话了。

小怜:

 (呜呜呜呜......)(腿上凉飕飕的..........)

法贝拉:

 哼哼,挺白嫩的嘛...... 一点肌肉都没有。

哈哈哈哈那还真是抱歉。

我的大脑还在颤抖,法贝拉却立刻恢复了指挥官的理智。

法贝拉:

 喂喂,你们几个都听傻了?

 还不快想想锁定位置之后,怎么干掉对面的狙击手。

 没猜错的话,这个家伙的任务只是拖住我们,而真 正的战场在那边......

法贝拉看向我们后方被截断燃烧着的道路,远处隐约传来交火的声音。

罗素:

 嗯......短距电磁加速装置的充电时间大约4.5秒。

 那个设备需要瞄准镜专门校准,所以就算枪械允许也不太可能连发。

 我们要在第一枪之后马上找到对方位置,并在他开出第二枪之前将其干掉。

卡塞尔:

 问题是狙击枪还在车厢里,而且也不知道如何安全 的吸引他开出第一枪......

法贝拉用反光镜观察着前方,发现倾倒的装甲车尾部的一扇车门板。

法贝拉:

 ......那个是被爆炸索一起弹出来的吧?

  你们能查到咱们那辆贵得不靠谱的运兵车上,异质 物装甲的耐受数据吗?

罗素:

 老大,你是说做为盾牌......

小怜:

 ......应该没问题。

法贝拉:

 哦?

罗素:

 网上有个土豪用那种车做射击测试的视频―――

在视频中,即使用配有电磁稳定加速设备的巴雷特 M82A1直轰,车厢都蹈然不动。

虽然有点哗众取宠,但那个满嘴俄式英语的土豪做 的武器评测视频确实颇受欢迎......

法贝拉:

 那就你上吧~

小怜:

 啊?

法贝拉摸了摸我的战术夹克,像是找准位置然后猛然发力,一记冲拳锤在了我身上。

看气势那一拳下去我可能会当场去世,但却只觉得上半身震了下。

多亏了非牛顿流体填充物的保护,平时柔软的材质在受到冲击时会突然变得坚硬无比。

法贝拉:

 这身外套不错嘛,一会记得隔着它顶住车门哦。

小怜:

 不―――

没等我拒绝,她就把面罩套在了我嘴上。

接着法贝拉从腰间掏出一把玩具似的手枪,瞄准对面大楼顶部的位置。

法贝拉:

 6秒闪光弹,准备―――

"嘭"

手枪射出一个极亮的光点划破了夜空,飞到半空后 缓缓下落。

法贝拉并没立刻行动,而是等光点下落到合适的位 置才拉着我飞奔到倾倒的运兵车后面。

卡塞尔和罗素也看准时机,默契的转移到能与我们 交流的掩体中。

法贝拉在车厢后门输入密码,从弹出的武器架上拿走一只轻便的Scout。

法贝拉:

 快速瞄准的话,这把比较顺手.........

 卡塞尔,你先把无人机准备好,用大楼拐角做掩体升到一定高度后再出来。

法贝拉一边下着命令,一边将刚从我腿上脱下的丝 袜缠在石头上丢给了卡塞尔。

法贝拉:

 还是热的啦~

卡塞尔接到后看了看我,好像有些不好意思,我满脸通红的回避了他的视线。

罗素,你做观察手,盯着传输图像给我报位置。

罗素:

 明白。

接着法贝拉拿起地上的车门板,查看了一下上面异 质物装甲蜂窝形的反光纹路,然后塞到了我手里。

装甲门板比想象中轻,单手也能勉强举起来。

 

コンクリートの影で、ファビオラは俺の腰に跨っていた。

ファビオラ

 光の反射を抑える方法を閃いたわ―――

彼女はそう言って、俺を地面にしっかりと押さえつける。

レン:

 えっ?(待ってくれ、何をするつもりだ!?)

ファビオラは左手で俺の頬を支え、右膝を両足の間へ突きつけ、非常にまずい笑みを浮かべた。

彼女は右手を下に伸ばし、俺の太もものストッキングをそっと引っ掛ける……

ファビオラ

 しっ―――

視界を押さえられ、彼女の動きが全く見えない。感触から起こっていることを、脳内で想像するしかなかった。

レン:

 (い、いやあ……)(そ、そんな……)

頬が熱くなり、胸がドキドキと鳴り続ける。指が条件反射で地面を掻き取ってしまう。

レン:

 (どうして思い浮かぶ映像がまずいものばかりなんだ!!?)

ファビオラは倒れてばかりの俺を叱りたいと思っていたのか、今の俺の慌てて照れている表情にかなり満足している。

突如彼女は腕に力を入れた。俺も締め付けを感じる。すると「シュッ」という音と共にストッキングに穴が開いた。

同時に、俺は不甲斐ない声を上げてしまう……

レン:

 あっ……

通信イヤホンから唾を飲み込む音が聞こえ、それからカッセルが咳き込む。

ファビオラはストッキングを丸ごと引き裂き、靴を脱がせた。足に沿ってストッキングを脱がせていく。

彼女が再び靴をはかせてくれ時には、もう恥ずかしくて声が出なかった。

レン:

 (うううう……)(足がすーすー冷える……)

ファビオラ

 ヒュー、とても瑞々しいじゃない……筋肉はこれっぽちも無いけど。

はははは、そりゃ本当に申し訳ないね。

俺の脳はまだ震えていたが、ファビオラはすぐに指揮官としての理性を取り戻した。

ファビオラ

 おい、アンタ達何時まで馬鹿みたいに聞いてるの?

 狙撃位置が分かったとして、その後どうやってスナイパーを落とすの。

 間違いなく、こいつの任務は私達の足止め。真の戦場はあそこよ……

俺達の後ろにある炎で断ち切られた道をファビオラが見る。遠くから銃火の音がかすかに聞こえてくる。

ラッセル:

 ふむ……短距離電磁加速装置の充電時間は約4.5秒だったな。

 あの装置は照準レンズをわざわざセットする必要がある。だから銃自体が許しても、連射は有り得ない。

 俺達は1回目の射撃で相手の位置を探し当てて、2回目の射撃の前に奴を倒す。

カッセル:

 問題は狙撃銃がまだ車両の中にあることだ。それにどうやって最初の1発を安全に撃たせるかだな……

ファビオラが鏡で前方を観察していると、倒れた装甲車の尾部にあるドア板を見つけた。

ファビオラ

 ……あれは爆破ケーブルと一緒に弾かれたやつ?

 誰か私達の高級輸送車で使われている異質物装甲の耐久データって調べられる?

ラッセル:

 ボス、盾にするつもりか………

レン:

 ……たぶん大丈夫だ。

ファビオラ

 へえ?

レン:

 ネット上で、金持ちがあの車で射撃テストする動画があるんだ―――

動画では、電磁安定加速装置を搭載したバレットM82A1の直撃でも、車両はビクともしていなかった。

ちょっと騒がれているけど、でもあのロシア式英語の金持ちが作った武器評価動画は確かに人気があるんだよな………

ファビオラ

 じゃあどうぞ~

レン:

  え?

ファビオラは俺の戦術ジャケットに触れ照準を定めると、凄まじい力のパンチで俺を叩く。

勢いだけを見ると即死級かと思ったが、上半身を震わせただけだった。

ニュートン流体を充填したプロテクターのおかげだ。普段柔らかい材質が衝撃を受け急に硬くなった。

ファビオラ

 いいジャケットね。それをドア越しに挟んでおきなさいよ。

 レン:

 いや―――

断るのを待たずに、彼女はマスクを俺の口にかけた。

ファビオラは腰からおもちゃのような銃を取り出し、向かいのビルの頂上を狙った。

ファビオラ

 6秒閃光弾、準備―――

”ボンッ”

銃から夜空を切り裂くような光点が飛び出し、空中へ飛んで緩やかに落下する。

ファビオラはすぐには動かなかった。光点が適切な位置に落ちると、倒れた輸送車の後ろに飛び移った。

カッセルとラッセルもタイミングを伺い、息を合わせ掩体に身を隠す。

ファビオラは車両の裏口から暗証番号を入力し、放たれた武器庫から軽くて利便性の高いScout*1を運び出す。

ファビオラ

 急いで照準をつけるなら、これが比較的マシね……

 カッセル、まず無人機を準備して。ビルの角で掩体を作って、一定の高さまで上昇してから出させて。

ファビオラは命令を下しながら、俺の脚から脱いだばかりのストッキングを石に巻いてカッセルに投げた。

ファビオラ

 まだホカホカね~

カッセルは受け取った後に俺を見て、少し恥ずかしがっていた。俺はというと顔真っ赤にして彼の視線を避けた。

ファビオラ

 ラッセル、アンタは観察手をやりなさい。転送画像を見て私に位置を報告して。

ラッセル:

 了解。

ファビオラは地面のドア板を手に取り、異質物装甲の蜂の巣状反射溝を調べた。そして俺の手を突っ込む。

装甲板は思ったより軽く、片手でもかろうじて持ち上げられる。

 

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小怜:

 (不过为什么是我当诱饵啊!!)

 (虽然好像我也不会做其他的......)

她一把将接过来,凑在我耳边说道―――

法贝拉:

 听好了,一会你听我的指示顶着这块门板从浓烟那一侧走出去。

 对方在大楼的30层到50层之间,你用它要好好罩住自己,别不小心露个屁股什么的......

 除非你以后都不想要屁股了~

说完她就把我推到烟雾中,示意我待命。

此时,卡塞尔已经将丝袜套在了镜头上,并在暗处 将无人机升到了10层楼的高度。

折光涂层使无人机几乎与背景融为一体,如果不刻意观察的话,根本看不出它的存在。

卡塞尔和罗素都朝我们做了OK的手势,法贝拉也 将手中的狙击步枪上膛,对我点了点头。

小怜:

 没办法了......

 (反正爱衣说就算在潜入中死掉也没事......)

 (等等,她还说我只会作为旁观者呢!)

犹豫中,我的屁股忽然被枪口戳了一下,旁边的法 贝拉做出一副随时准备开枪的样子。

我不情愿的顶着车门板慢慢前移,一步一步走出了烟雾……

小怜:

 (拜托那个土豪可千万别坑我啊......)

我逐渐前进,一直走到离开浓烟五六步的位置。

小怜:

 (......还没开枪?)

现在我应该清晰的出现在狙击手的视野内了,不会被识破了吧......

突然身后传来一阵急促的脚步声,法贝拉一套疾跑滑铲,最后以半蹲的姿势停到了我脚边。

小怜:

 ―――你?

法贝拉:

 挡好!!

突然我小臂上的门板发出“当”的一声巨响,猛烈, 的冲击使身体瞬间失去了平衡。

我一屁股坐在地上,门板也被摔到一边,我和法贝 拉直接暴露在大街上。

小怜:

 (——惨了!!)

罗素:

 42层,右面第三扇窗户!激光指向打开了!

隐藏在夜空中的无人机射出一道红色的激光,指向对面大楼的一扇窗户。

砰!

砰!砰!

法贝拉快速的连开三枪。

接着是死一般的寂静,我甚至能听到心脏将血液泵 入大脑的声音。

漫长的读秒中,我已经做好了被一道白光带走的准备 。

卡塞尔:

 确认击杀!重复,确认击杀!!

小怜:

 哈——啊~~~

罗素:

 厉害!!

法贝拉却依然保持着射击姿势蹲在原地。

法贝拉:

 嘘,安静,你们听到没有―――

远处隐约传来直升机螺旋桨特有的声音。

罗素:

 这个声音.........VTOL?!

卡塞尔:

 靠!是『黄雀』!

小怜:

 什么?!那东西在闹市区飞??

黄雀——在七年战争期间马萨达堡研发的重火力无 人武装直升机。

特征是机体外挂载的12枚反坦克导弹,非常善于 执行“清扫”任务。

当那架黄黑相间的死神从天而降,悬停在我们前方大厦正面的时候。

我明白...这一切终于都完了......

 

レン:

 (でも何で俺が囮なんだ!!)

 (他に出来ることなんてないけど……)

彼女がぐいっと引き寄せ、俺の耳元で囁いた。

ファビオラ

 いい?しばらく私の指示を聞いて。この扉板で煙の向こう側から出て行くのよ。

 相手はビルの30階から50階にいるはずだから、ちゃんとカバーしなさい。お尻を出さないように……。

 今後お尻は必要ないっていうなら別だけどね~

言い終わると煙の中へと押し込まれた。俺は待機する。

それと同時に、カッセルはレンズにストッキングをはめ、暗所で無人機を10階建て分の高さまで上げた。

折光コーティングの無人機は背景とほぼ一体化しており、意図的に観察しない限り、その存在は見ることが出来ない。

カッセルもラッセルもOKのジェスチャーをし、ファビオラも手にしたスナイパーライフルを込めて、俺に頷いた。

レン:

 仕方ないか……

 (アイも潜入中に死んでも大丈夫だって言ってたし……)

 (いや待て待て、そもそも只の傍観者でしかないって言ってたじゃん!)

躊躇っていると、俺のお尻が銃口で突かれた。隣のファビオラはいつでも発砲出来るように見える。

不本意ながら扉板を支えながらゆっくりと前へ進み、一歩一歩煙霧を出て行く……

レン:

 (あの金持ち、頼むから俺を騙さないでいてくれよ……)

徐々に前進していき、濃い煙から5,6歩離れた所まで歩み寄れた。

レン:

 (……まだ撃ってこないのか?)

スナイパーの視界にはっきりと現れているはずだ。まさか見破られたわけじゃないよな……。

突如後ろから、慌しい足音が聞こえた。ファビオラダッシュスライディングで駆け寄り、最後は半しゃがみの姿勢で俺の足元で止まった。

レン:

 ―――ファビオラ

ファビオラ

 よっし!!

突如俺の小さい腕にある扉板が「ガン」と大きな音を発した。強烈な衝撃で瞬く間に身体のバランスが崩れる。

尻餅をつき、扉板も弾き出された。俺とファビオラは大通りに直接晒される。

レン:

 (―――ヤバい!!)

ラッセル:

 42階、右から3番目の窓!レーザーポインタを点けたぞ!

夜空に隠れた無人機から赤いレーザーが放たれ、向かいのビルの窓を指す。

バン!

バン!バン!

ファビオラが素早く3発撃ち込む。

そして死んだような静けさが訪れた。心臓が脳に血を送る音さえ聞こえてくる。

長い読秒の中、俺は既に白光に連れ去られる準備をしていた。

カッセル:

 射殺確認!繰り返す、射殺確認!!

レン:

 はぁ~~~

ラッセル:

 すげぇぜ!

それでもファビオラは射撃姿勢のまま、その場にしゃがんでいた。

ファビオラ

 しっ、静かに。アンタ達は聞こえないの―――?

遠くからヘリコプター特有のプロペラ音が聞こえてくる。

ラッセル:

 この音は……VTOL*2!?

カッセル:

 クソッ!『黄雀』だ!

レン:

 何だって!?あんな物が繁華街を飛んでいるのか??

黄雀―――7年戦争中にマサダブルクが開発した重火力無人武装ヘリコプター。

機体外装の対戦車ミサイル12発が特徴で、「清掃」任務がとても上手でもある。

その黄黒の死神が天から降りてきて、俺たちの前方のビル正面に止まった。

分かっている……ついに全てが終わったんだ……

 

*1:ステアー・スカウト(Steyr Scout)は、オーストリア、ステアー社の狙撃銃。「スカウトライフル」という概念に基づいて設計されている。

*2:垂直離着陸機(VTOL機、Vertical Take-Off and Landing、ブイトール機、ヴィトール機)はヘリコプターのように垂直に離着陸できる飛行機である。

回転翼機であるヘリコプターは慣例的に垂直離着陸機(VTOL機)には含めない。