【魔女兵器 翻訳】ACTIVITY.3_黙示録 PART.4 第4章_20180818修正
小怜:
……
拉斐尔:
……
我观察着拉斐尔的脸色,呼吸都小心翼翼的。
此时她正满脸通红的捻着书页的一角,手指在纸页边缘犹豫不决的颤抖着。
索娅:
是~M~哟~
索娅居然将那件黑色蕾丝束缚式内衣迎着夕阳的方 向高高举起,引起路人阵阵惊叹。
伊露卡:
哦哦——是M!!
伊露卡在一旁不明所以的附和道。
随行人员:
小怜小姐,物品清点完毕,是否需要我派人送到府上?
拉斐尔终于回过神来,一本正经的清了清嗓子,然 后将书沿着装订线卷起来......
接着,她用手中的厚重纸卷对着索娅的脑袋就是一记猛击,发出的巨响连街对面都听得到。
十几只女巫都无法伤其分毫的银发修女居然没来得及做出任何反应,头上立刻长出一个大包。
索娅:
你、你干什么啦!!
索娅捂着脑袋蹲在地上,眼中带着泪花。
拉斐尔:
真当我不知道你是谁吗?
教廷全靠萨蒙顿的庇护才能生存,信理部的派遣人员资料也都要提交到萨蒙顿大使馆。
索娅·安赫莱斯―――
拉斐尔面朝索娅,右手却指着我的脸。
小怜:
?
拉斐尔:
你以为你手里的那件内衣.........
只见拉斐尔的右手稍稍下移,指向了我的胸部。
拉斐尔:
这个女装癖,她塞得进去吗!?
小怜:
诶?
路人A:
哦―――
路人B:
嗯……
小怜:
……………………
伊露卡:
喔~
伊露卡依旧有样学样的点着头。
レン:
……
ラファイル:
……
俺はラファイルの顔色を伺いながら、恐る恐る息をする。
この時、彼女は顔を真っ赤にし、ページの一角をめくり上げていた。紙の縁にある指はぷるぷると震えている。
ソヤ:
これ~Mですのよ~
ソヤは、黒レースのボンテージを夕日に向かい高々と持ち上げ、通行人の人々を驚愕させている。
イルカ:
ううーーーーMぅ!!
イルカもすぐ隣でよくわからない相槌をうっている。
随行員:
レンさん、物品の点検が終わりました。ご自宅までお届け致しましょうか?
するとラファイルはようやく正気に戻った。生真面目そうに咳払いをし、綴じ目に沿って本を丸める……。
そして、その厚い巻紙でソヤの頭へと一撃を与えた。大きな音が街の遠くまで響く。
十数匹の魔女ですら、傷を与えられなった銀髪のシスター。しかし何の反応も出来ず、頭に大きなコブを作った。
ソヤ:
な、何するんですの!!
ソヤは頭を押さえ地面にしゃがみ、目に涙を浮かべた。
ラファイル:
アンタこそ私が誰だか分かっているの?
教皇庁はサモントンの庇護によって生き永らえている。信理部の派遣資料もサモントン大使館に提出しなければならないのよ。
ソヤ・アンゼルス―――
ラファイルはソヤに向かうと、右手で俺の顔を指した。
レン:
?
ラファイル:
アンタが持っているその下着……
ラファイルの右手が少し下がり、俺の胸を指した。
ラファイル:
この女装癖に、そんな小さいものが入るわけないでしょう!?
レン:
へ?
通行人A:
おおーーー
通行人B:
ほう………
レン:
……………………
イルカ:
おお~
イルカは相変わらず頷いている。
名侦探拉斐尔的推理终于帮我洗清了冤屈。
小怜:
(但为什么感觉更糟了!!)
名探偵ラファイルの推理が、ついに俺の冤罪を晴らした。
レン:
(でも、もっと酷くなった気がするんだけど!!)
索娅:
嘁―――
索娅露出一副扫兴的样子,就好像恶作剧失败的小孩一样。
索娅:
麻烦您帮我送到这里,拜托啦~
随行人员:
明白!……
ソヤ:
ちぇっ―――
ソヤは興が冷めたという表情を浮かべた。まるで悪戯が失敗した子供のようだ。
彼女は無言で頭のコブをさすり、立ち上がった。そしてラファイルの随行員に新しい住所を書いた。
ソヤ:
お手数おかけしますが、よろしくお願いしますの。
随行員:
分かりました!
……
为了脱离围观的人群,拉斐尔将我们拉到街边一家相对清静的美术馆。
拉斐尔:
所以说,你整个下午都在带她们俩逛街?
小怜:
大致是这样......
下午我们三人都在这一带游荡,先后去了甜品店和游戏厅,索娅都兴致索然。
但来到电器街后,这个家伙就完全刹不住车了......
她一幅天真无邪的样子,却总钻进“超限制级”的区域进!
而且挑出来的东西,都实在让人无法相信她是第一次来这里.........
見物人の集団から離れるため、ラファイルに街の端にある、比較的静かな美術館に連れ込まれた。
ラファイル:
だから、アンタは午後丸々、彼女達2人と買い物してたってわけ?
レン:
大体そんな感じ……
午後は俺たち3人でこの辺をぶらつき、スイーツ店入ったりゲームセンターに行ったりした。ソヤは全てに興味なさげにしていた。
しかし、電気街に来てからというもの、全くブレーキが効かない………。
彼女は無邪気な様子で、「18禁」のコーナーに入り込んでいく!
しかも取ってきたものは、とても初めてここに来たとは思えないようなものばかり……。
索娅:
印刷品会留下曾触碰过它的人的痕迹―――
只要是那种散发着粉红色气息的本子,就可以直接买哦~!
这家伙的能力平时都用在这些奇怪的地方吗!?
结果我一手拎着购物袋,一手捂着身前伊露卡的眼睛,在那个区域门口等了好久......
进进出出的人总免不了对我上下打量一番,实在不堪回首......
ソヤ:
印刷物には触れた人の痕跡が残っていますの―――
ピンク色の匂いがしている本であれば、すぐに買いますわ~!
こいつの能力、普段はこんな変なことに使われているのか!?
結局、俺は片手で買物袋を持ち、もう片方の手で前にいるイルカの目を覆い、そのコーナーの入り口で待っていた……。
出入りしている人からは、毎回上から下までジロジロと見られた。本当思い出したくもない……。
拉斐尔像看白痴一样对着我叹了口气,然后表情严肃的说道―――
拉斐尔:
你不知道今天下午的事吗?
小怜:
诶?发生什么了?
拉斐尔:
今天中午各个学园都市首脑和代表开始了为期48小时的封闭会议,这件事你总知道吧?
小怜:
好像...在新闻里听过......?
抱歉,并没有听过,这种政治新闻我都是看到就换台的。
拉斐尔:
封闭会议开始两小时后,会场外的第三学园都市议长忽然发布了一个爆炸性的声明。
声明中宣布,马萨达堡的『自动反击系统』已经建 造完成并正式投入运行了。
这个系统建立在完全闭锁的物理环境内,由不与外界联网的AI模组控制。
一旦开始运行,在20年内都无法被关闭。
小怜:
有种阴谋的味道.........
拉斐尔:
然而,那根本不是之前外界猜想的,由AI自动对各种外界攻击进行自动反击的系统。
拉斐尔露出一种复杂的表情——恐惧、愤怒、似乎还有些许悲伤。
她顿了一下,快速整理好自己的情绪。
拉斐尔:
这个系统只有一个功能——就是当它判断马萨达市 区毁伤程度达50%时,就会启动『末日程序』。
ラファイルは馬鹿を見るかのようにため息をついた。そして真剣な表情で言う―――
ラファイル:
今日の午後の事知ってるの?
レン:
えっ?何かあったのか?
ラファイル:
今日の昼間、各学園都市の首脳と代表が48時間にも及ぶ閉鎖会議を始めたのよ。いくらアンタでも知っているでしょう?
レン:
たしか……ニュースで聞いたような……?
ごめん、聞いたこともない。政治ニュースを見た瞬間、チャンネルを変えていたんだ。
ラファイル:
会議が開始されてから2時間後、会場外の第3学園都市議長が爆弾的な声明を発表したのよ。
声明では、マサダブルクの「自動反撃システム」が既に完成していて、本格的に稼動していると発表したの。
このシステムは完全に閉じられた物理環境内で構築されていて、外部とネットワークを繋がらないAIモジュールによって制御されている。
そして一旦運行が始まると、20年間は閉鎖されない。
レン:
何かきな臭いな……
ラファイル:
でもそれは、以前から外部が予想していた、AIが外界からの攻撃に対し自動的に反撃するというものではなかったの。
ラファイルは複雑な面持ちだ―――恐怖、怒り、それと少しの悲しみを見せている。
彼女は少し一息置くと、自分の感情を素早く整理する。
ラファイル:
このシステムには1つの機能しかないわ―――マサダ市街地で50%の損害が出たと判断されると、『終末プログラム』を起動するの。
拉斐尔:
通过异质物『幻想军势』向全世界所有大型城市无 差别投放核弹。
就是说无论谁对马萨达堡造成了毁灭性打击,这个系统都会拉上全世界一起陪葬。
这是被写死在系统固件上的底层机制,即使是国家元首也无法关闭。
如果强行破坏、关闭或改写系统逻辑,会立刻触发末日程序的启动。
ラファイル:
すると異質物『幻想軍勢』を通じ、全世界の大型都市へ無差別に核弾頭を投下されるの。
つまり誰かがマサダブルクに壊滅的な打撃を与えたら、このシステムは全世界を道連れに副葬*1するわ。
これはシステムのファームウェアに書かれた基本メカニズムで、国家元首であっても止めることは出来ない。
強制的にシステムロジックを破壊、シャットダウン、または書き換えると、終末プログラムのトリガーが起動されるわ。
索娅:
哦呀呀……
小怜:
这......
虽然还有很多细节不甚清楚,但仅仅那几个关键词就足以说明事态之严重。
『幻想军势』是第三学园都市的战略级异质物,地位类似『埃癸斯』之于新丰洲。
那是一种空间类异质物,从特定空间发射的武器可以获得威力倍化的异常效果―――
当那些武器击中大气层内的目标时,能产生几倍到几百倍于原设计值的破坏力。
由于马萨达严格的保密措施,外界对其具体参数知之甚少。
甚至『幻想军势』这个名字也是代称,源自某位敌方将领的嘲讽―――
当年西奈半岛补给线被切断,那位将军四处叫嚣想要守住马萨达只能凭幻想。
后来他的阵地被一枚“威力大到匪夷所思”的反坦克导弹所夷平......(所以说不要随便立Flag)
外界并不知道『幻想军势』的准确位置,据说整个马萨达堡都是围绕它建造的。
经过多年的加强,现在那座堡垒都市甚至能轻易应 对洪水、地震、台风等自然灾害了。
小怜:
(我记得即使是被幻想军势加强的武器,也会被埃 癸斯完美防御吧,而且这是公开的信息......)
不过AI什么的......
在所有的科幻作品中,把核按钮交给人工智能从来就没有过什么好事。
我脑中回想起全裸兄贵机器人和戴着墨镜在轮椅中疹笑的博士......
拉斐尔:
声明的附件中有相关AI的全部测试数据,毕竟他们是第一个将人工智能投入实战的国家。
拉斐尔有些焦虑的看向窗外。
拉斐尔:
我不担心程序,我担心的是人―――
今天电器街的人群,似乎比以往多了几倍......
ソヤ:
あらまぁ……
レン:
それって……
詳しい事はよくわからない。でも、いくつかのキーワードだけで自体の深刻さが十分に説明されている。
『幻想軍勢』は、第3学園都市の戦略的異質物で、新豊洲の『アイギス』と同じような位置を占めている。
これは空間系の異質物で、特定の空間から発射された武器は、威力が倍化されるという異常な効果が得られるのだ―――
その武器が大気圏内の目標に当たると、設計値の数倍から数百倍の破壊力を生み出す。
マサダの厳粛な守秘措置により、外部はその具体的なパラメータを知る機会は少ない。
『幻想軍勢』という名も通称で、とある敵将の皮肉を由来としている―――
当時シナイ半島の補給戦が切断された。その将軍はマサダを守るには幻想に頼るしかないなと煽り立てたのだ。
その後、彼の陣地は1発の”威力が常軌を逸した”対戦車ミサイルによって更地にされたのだ。(だからフラグはあれほど建てるなと……)
外部の者は『幻想軍勢』の正確な位置を知らないが、マサダ全体がそれを巡って建造したと言われている。
長年の補強を経て、今やあの城塞都市は洪水、地震、台風などの自然災害にも容易に対応できるようになった。
レン:
(幻想軍勢に強化された武器だとしても、アイギスなら完全に防御出来るはずだ。でもそれは公開されている情報に限った話………)
でもAIでなんて……
あらゆるSF作品において、核スイッチを人工知能に渡した結果、良いことなんて1つもなかった。
全裸の筋肉モリモリアンドロイドと、車椅子に座ってサングラスをかけ、笑みを浮かべる博士を思い出した……*2
ラファイル:
声明の添付資料にはAIに関する全テストデータがあった。何と言っても、AIを実践投入した最初の国であることに違いはないわ。*3
ラファイルは少し焦った様に窓の外を見ていた。
ラファイル:
だからプログラムについては心配していないわ。私が心配なのは人間―――
今日の電気街の人波は、いつもに比べ何倍にも増えているようだった……
与此同时,协约非武装区内,纽摩利达斯大使馆。
伦伯特:
马萨达用这个系统将『幻想军势』封存起来,放弃了主动使用它的权利。
在保证共同毁灭的表象之下―――
这个系统的本质,也可以说是一种强制和平声明。
讲话的男性穿着讲究的手工定制西装,将手中的威士忌酒杯放在了桌上。
同時刻、協約非武装区内、ニューモリダス大使館。
ランボー:
マサダはこのシステムにより『幻想軍勢』を封印し、自発的に使う権利を捨てたようだね。
共同破滅を保障する観念の下で―――
このシステムの本質は、ある種の強制平和宣言とも言えるね。
話し手の男性は、洗練されたオーダーメイドのスーツを着ていた。手に持ったウィスキーのグラスをテーブルの上に置く。
戴眼镜的女性:
我同意。
但您事前知道那套系统的情报吧?
伦伯特:
.........你还是这么喜欢单刀直入呢,秋子。
这种系统在建造完成并正式启动之前绝不能走漏半点风声,不然全世界都会来阻止。
秋子:
老骗子。
秋子面无表情的扶了扶眼镜。
伦伯特:
……
总之,现在木已成舟,民众在抗议一阵之后也只能接受这个现实。
秋子:
老骗子。
伦伯特:
.......抱歉,我不该向你隐瞒。
秋子:
哼。
伦伯特清了清嗓子。
伦伯特:
马萨达现在最希望的,就是控制住负面舆论,尽量避免联合议会成员国的经济制裁。
两年前纽摩利达斯终止了对马萨达的贷款之后,他 们只能变本加厉的掠夺周边地区。
秋子:
杀鸡取卵。
伦伯特:
但是去年萨蒙顿开始接收难民,一方面是为了对冲 逐年减少的本国人口数量―――
另一方面也借难民形成了一条缓冲带,将马萨达封锁在欧洲之外。
秋子:
这下鸡也没了。
秋子翻了个白眼。
伦伯特:
由于连年战争,马萨达军队和相关系统已经占据了全国人口的15%,国家财政已经不堪重负了。
秋子:
所以他们还想借这次公布自动反击系统进行裁军?
伦伯特:
这只是节流,还要开源―――
秋子:
军火交易。
秋子立刻想到了马萨达唯一的土特产。
伦伯特:
或者说,贩卖“国防解决方案”。
抵抗军一直被认为是潜伏在马萨达周边的世界级恐怖组织.........
但这些都是马萨达刻意运作的媒体宣传。
那么一个内部分裂、从管理到技术都被甩开一个时代的组织,被吹捧成为全人类的威胁。
秋子:
要想贩卖安全,必先散布恐惧...
几十年前卖安全软件的都明白这个道理。
那么在这件事情上,你的诉求是?
伦伯特在桌面展开的地图上,指向了亚洲与非洲的交界处。
秋子:
哼,我想也是。
眼鏡をかけた女性:
同意見です。
しかし、貴方は事前にあのシステムの情報を知っていたのでは?
ランボー:
……相変わらず君は単刀直入だね、秋子。
このシステムは完成して起動するまで、決して1つの噂も洩らしてはいけなかった。さもなくば全世界が阻止するからね。
秋子:
とんだ古狸ですね。
秋子は無表情に眼鏡を上げた。
ランボー:
……
兎も角、今となっては後の祭りさ。民衆がいくら抗議しようともこの現実を受け入れるしかない。
秋子:
詐欺師。
ランボー:
……ごめん、君に隠し事はすべきではないね。
秋子:
ふん。
ランボーは咳払いする。
ランボー:
マサダが今一番望んでいるのは、ネガティブな世論を抑え、連合議会加盟国の経済制裁を極力避けることさ。
2年前、ニューモリダスはマサダへの融資を中止した。その後、彼らは周辺地域の略奪を余儀なくされた。
秋子:
殺鶏取卵。*4
ランボー:
でも去年からサモントンが難民の受け入れを始めた。これは年々減少していた人口への対抗手段だったんだが―――
一方で難民は、マサダをヨーロッパの外へ封じ込めるための緩衝帯を形成した。
秋子:
これで鶏もいなくなりましたね。
彩子は軽蔑的な目をする。
ランボー:
長年続けた戦争により、マサダ軍と関連システムは全人口の15%を占め、国家財政は既にその重荷に耐えられなくなっている。
秋子:
だから彼らはこの自動反撃システムを公布して、軍縮を行うと?
ランボー:
それはちょっとした節約さ。まだ財源を確保しなければならない―――*5
秋子:
兵器売買ですか。
秋子はすぐにマサダの特産を思い出した。
ランボー:
あるいは、「国防ソリューション」の販売かな。
抵抗軍はマサダ周辺に潜伏し、世界的なテロ組織と言われてきたね……。
でもそれら全ては、マサダが意図的に操作したマスコミの宣伝だったのさ。
このような内部分裂から、管理から技術まで、1つの時代を築いた組織が切り離され。全人類の脅威となったのさ。
秋子:
安全を売るには、まず恐怖をばら撒く……
数十年前にセキュリティソフトを販売していたのはこの道理を知っていたからです。
で、この件での、貴方の要求は?
ランボーはテーブルに地図を広げ、アジアとアフリカの境界を指した。
秋子:
ふん、そんなことだと思いました。
*1:死者が生前に愛用していた品物を遺体に添えて埋葬すること。
*2:全裸の筋肉モリモリアンドロイド:アーノルドシュワルツェネッガー主演のターミネーターを指していると思われる。その有名な登場シーン(全裸)とAIによって核戦争が起こされた世界観から。車椅子に座ってサングラスをかけた博士:キューブリック監督の博士の異常な愛情に登場するストレンジラヴ博士と思われる。作中で博士が考案するドゥームズデイ・マシーンという装置が、まさに今回の自動反撃システム。是非ともwikiとかをご参照してみてください
*3:創傷反射での黄雀等を指していると思われる
*4:杀鸡取卵。成語。鶏を殺して卵を取る。目先の利益だけを求めて将来の利益を失うこと。
*5:开源节流。成語。財源を開拓し支出を節約するという意味。ここのセリフはこの成語を分けて発言したものと思われる。