【魔女兵器 翻訳】CHAPTER.2_守りたい彼女、守られたあなた PART.18『先輩との出会い』
被晒到喘不过气的夏日午后,我把一大摞文件摆到 中庭的圆桌边,自己也瘫坐到树荫下的椅子上。
看到一个漂亮的学姐很辛苦的抱着这摞东西,情不 自禁的就冲上去包揽了.....
看着学姐一脸感激的消失在我的视野中,我才意识 到自己是个笨蛋。
小怜:
呼,总算可以休息了,热死了。
唉...原来的身体拿这些根本是小菜一碟啊
小怜:
而且接下来还有SID的训练.........好想找个地方藏起来。
安妮:
小怜,那个........ 这里可是学校哦?
小怜:
是安妮啊~ 怎么了?
安妮:
虽然我能够理解你很热 但直接撩起衣摆擦汗......好像不太好吧?
就是......会走光啦。
小怜:
糟糕!
同学A:
那个叫小怜的转学生也太粗鲁了......
同学B:
是呀,我那天还看到她穿着裙子张开腿坐呢!同学A:
真的吗?这样子不好吧............
小怜:
……(因为我本来就不应该穿裙子啊!)
那个......
一个温柔的声音传来。
息苦しい夏日の昼下がり、オレは中庭のテーブルに大きな書類を並べ、木陰の椅子に腰を下ろしていた。
キレイな先輩が大変そうに積み重なった荷物を抱えているのを見つけてしまい、思わず手伝いを申し出た。
先輩が感激して俺の視界から消えていったのを見て、やっと自分がバカだと気付いた。
レン:
ふー、やっと休める、熱ちぃ。
ああ……もとの体ならあんなもの持つのも楽だったのに。
レン:
そして次はSIDの訓練………どこかに隠れたい…
アンネ:
レンちゃん、その……ここは学校だよ?
レン:
やあアンネ、どうしたの?
アンネ:
暑いのは分かるけど。裾をまくり上げて汗をぬぐう……あんまり良くないよ?
その……下着が見えちゃってる。
レン:
ヤバい!
同級生A:
あのレンって転校生、少しがさつ過ぎないかしら……
同級生B:
そうよね、私も今日、彼女がスカートで足を広げて座っているのを見たわ。
同級生A:
ほんとう?それはよくないわね……
レン:
……(そもそも俺はスカートなんて穿くべきじゃないんだから!)
あの......
優しげな声が聞こえた。
气质优雅的少女:
你好,不介意的话,请用这张手帕吧。
出现在眼前的,是一名漂亮而优雅的女生。柔顺的紫色长发,紫丁香一般温柔的双眸。
她向我递出了一张手帕,上面还带着优雅而清新的香味。
小怜:
哎?! 谢、谢谢。
倪克斯:
你们就是一年级的转校生吧? 我叫倪克斯·斯特罗齐,是你们的学姐。
看到你似乎很热的样子,而我刚好我随身带了手帕希望没有打扰到你们。
倪克斯礼貌地点了点头,我不知所措地站起来,笨手笨脚的行了个礼。
小怜:
不、不会的! 完全没有,真是帮了大忙啦!
(好温柔的学姐啊。) (她是外国人吧,睫毛好长...)
看着倪克斯精致的面孔,感觉心跳有些力加快。
倪克斯:
不用这么客气。 那么...请问你的名字是......
小怜:
我叫小怜,她是安妮。 我们都是最近才转学过来的。
倪克斯:
......安妮?
倪克斯的表情变得有些古怪,凝视着安妮的脸。
但她很快朝安妮友好地微笑了一下,仿佛刚才只是我的错觉。
倪克斯:
很高兴认识你们。
我还有事需要先走了,以后如果有什么需要,你们可以来找我。
小怜:
谢谢学姐!
安妮:
……
安妮没有回应,有些犹豫。
小怜:
这位学姐......比其他的大小姐气质都要优雅啊。
安妮,你怎么了? 从刚才起就一直不说话。
安妮:
刚才那个学姐说,她叫斯特罗齐?
小怜:
是啊,你认识她吗?
安妮勾住我的胳膊,露出了率性的笑容。
安妮:
哎?没有啦~ 我跟你都是刚转学来的,怎么会认识嘛。
小怜:
说得也是呢。
優雅な雰囲気の少女:
こんにちは、よろしければ、このハンカチを使ってください。
目の前に現れたのは、優雅で綺麗な女の子だった。しなやかな紫の長髪、ライラックのような優しい瞳。
彼女は俺にハンカチを差し出していた。それは優雅で爽やかな香りがした。
レン:
えっ!?あ、ありがとう
ニュクス:
あなた達、1年生の転校生よね?私はニュクス・ストロッツィ、あなた達の先輩よ。
あなたの暑そう姿を見て、たまたまハンカチを持ってからつい。あなた達の邪魔をするつもりはなかったの。
ニュクスが礼儀正しくうなずいた。俺は戸惑いながらも立ち上がって、不器用に一礼した。
レン:
い、いやそんなこと!全然助かりました!
(優しい先輩だな。)(外国人なんだろうな、まつげも長い…)
ニュクスの精緻な顔を見ていたら、ドキドキしてきた気がする
ニュクス:
そんな遠慮せずに。それで…あなたのお名前は……
レン:
俺はレン、彼女はアンネです。俺達つい最近転校してきました。
ニュクス:
……アンネ?
ニュクスの表情が変わり、アンネの顔を凝視している。
しかし彼女はすぐにアンネに友好的に微笑んだ。さっきのは俺の錯覚だったようだ。
ニュクス:
お知り合いになれてうれしいわ。
これから用事があって先に行かないといけないの。もしこれから何か困り事でもあれば、私を頼ってちょうだい。
レン:
ありがとう先輩!
アンネ:
……
アンネの返事がなかった。何か迷っている。
レン:
あの先輩は……他のお嬢様より何か上品だったな。
アンネ、どうしたの?さっきからずっと黙ってて。
アンネ:
さっきの先輩、ストロッツィって?
レン:
そう言ってたね、知り合い?
アンネは俺の腕を引いて、率直な笑顔を浮かべた。
アンネ:
え~?別に~。あなたと転校してきたばかりなのに、どうして知り合えるのよ。
レン:
それもそうだな。