魔女兵器メモ

日本、中国版で魔女兵器プレイ中。中国版では自分用にストーリーの意訳とか。ざっくり意訳なんで気になる人は原文確認してくだせぇ。攻略情報は魔女兵器wiki 新豊洲支部へ。

【魔女兵器 翻訳】CHAPTER.3_神魂の治癒、身体の呪詛 PART.2『異質物』ランク

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 根据SID的记录显示,阿卡特拉兹收容基地收容着 被联合议会禁止测试和研究的EX级『异质物』。

收容基地的地下,还连接着严禁入内以至于连评级都无法完成的古代遗迹『夏特洞窟』。

小怜:

 那个EX级的『异质物』......是什么特别危险的东西吗?

莉琉:

 大多是某些宗教相关的『圣物』,因为对教众有特 别的意义,所以只许收容,不许研究。

小怜:

 感觉有点自欺欺人啊。

莉琉:

 呵呵呵,虽然我也是这么想的―――― 不过也有他们的道理哦。

 有些物品在宗教传说中拥有弑神的能力,或能开启末日审判,

 一旦激发可能会引起世界末日级的灾难。

小怜:

 那确实......有些不妙。

莉琉:

 而另一些在宗教故事中特别神圣的物品,可能测试 后发现只有很弱甚至尴尬的效果...

小怜:

 搞笑的效果?

莉琉:

 比如有位“圣人”的鞋子,亲吻鞋尖就会产生不可以抑制的裸奔冲动,这也太让教宗下不来台了。

小怜:

 ..........还有这么恶趣味的东西啊 那他们这次丢的是哪一类?

 

 SIDの記録によると、アルカトラズ収容基地は、連合議会が研究やテストを禁止したEX級の『異質物』を収容している。

基地の地下には、立ち入りが禁止され格付けすら出来ない古代遺跡『夏特洞窟*1』が繋がっている。

レン:

 そのEX級の『異質物』だっけ………かなり危ないものなの?

マリル

 宗教にまつわる『聖物』がほとんどだ。教徒達に特別な意味があるため、それを考慮して、研究が許されていない。

レン:

 なんだか自分を騙しているような感じだな。

マリル

 ククク、私もそう思うが―――。だが、彼らの道理もあるのだよ。

 宗教の伝説には神殺しの能力があったり、または終末の審判を開くこともできる。

 ひとたび刺激されれば世界の終末レベルの災いを招く可能性がある。

レン:

 それはたしかに……やばいな。

マリル

 また宗教の物語上で特に神聖なものをテストした時、とても弱かったり、体面的にまずい効果が発見されたりな……

レン:

 笑えちゃう効果ってこと?

マリル

 例えば"聖人"の靴だ。靴の先に口づけをすると裸になりたいという衝動が生まれるのだが、これは法皇を失脚させすぎる。

レン:

 ……そういう悪趣味なものもあるのか。じゃあ今回失くしたのはどんなタイプなんだ?

 

 

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莉琉:

 ...这次失窃的,是由所有学园都市共同监视和保护的EX『异质物』——『天命之矛』。

小怜:

 哦哦! 原来如此,好厉害!

 那,『天命之矛』是什么呀?

莉琉:

 …………

 你现在的样子,真是一脸的白痴。

小怜:

 就是不知道啊! 我只是普通的高中生而已......

莉琉无奈的看着我,盘算着我要理解这个问题需要补习知识点。

莉琉:

 总的来说,是属于第一类,传说中有弑神能力的异质物。

 在公开文献中,对天命之矛只有两段非常简单的异常描述:『高温不会溶解』和『挥舞时会变重』

小怜:

 就......这么简单?

莉琉:

 如果深入研究,这两条中任何一条的延伸都可能成为XK级『异质物』了。

 如果还有其他未表现的特质就更危险,所以以一般这种东西会尽量避免在媒体面前曝光。

我不禁咽了下口水,XK级『异质物」可是连小孩 子都知道的―――

能够造成世界毁灭级灾难或形成同等威慑力的「异质物」,目前世界上已知的只有六个。

分别属于六个学园都市,或者说,拥有XK级『异质物』,才会被联合议会所承认。

小怜:

  ...哎? 也、也就是说......?
莉琉:

 现在知道“你”犯下的罪有多重了吗?

因为太过震惊,我反而失去了实感。

小怜:

 ...对不起 不对!道什么歉!并不是我偷的啊!!

 (可恶,那个家伙岂不是超级危险!)

 不、不过新闻能被撤下也算不幸中的万幸.........

莉琉:

 笨蛋,新闻撤下是为了避免引起恐慌。通缉令还是会被秘密执行的。

 为了保密,通缉令不会下发到防卫厅,但各国的情报机构,包括SID在内应该都收到了通报。

 所以你想松一口气还早呢~

小怜:

 果然...我原来的样子还是很危险吧?

 万一......我是说万一! 有人根据通缉令的照片查到了原来的我身上......

 就算我现在是女生,也很有可能被当作相关人员审问吧?

莉琉:

 你终于意识到问题了呢~

 情报部爬取了所有能查到的监控录像,发现那个顶着你的脸的家伙,最近还在几个异变区出现了。

 而且既然我们能从第三方数据中查到,其他机构也 差不多也应该掌握这个信息了

小怜:

 居然是个惯犯了吗? 怎么感觉,我的前途已经一片黑暗了……

我的脑海中瞬间划过无数严刑拷打的画面............

被关进最严格的监狱,判处两百年以上的刑期。

没准遇到超恐怖的狱友,时不时还会.........

呜哇~打住!!! 不要想了!!!

 莉琉:

 哈哈哈居然害怕到脸色发白啊......

 安心,在新丰洲境内,我可以保证你的安全指数达到98%。

小怜:

 也就是说,还有2%的可能会出现意外?!

 (每100秒会有2秒出现意外吗!?) (这样一点安全感也没有啊!!)

 莉琉: 

 能让联合议会的老乌龟们史无前例的这么快达成一致......说不定,背后还有我不知道的力量。

 而这.........就是那2%的不确定因素了。

小怜:

 已经不敢想像这件事在那群大人物中引发了多大的轰动了...

莉琉: 

 所以,现在其他学园都市的情报部门也一定正投入大量的人力物力,全力搜捕画面中这个人。

小怜:

 那、那我该怎么办才好?

莉琉: 

 看得到的敌人都好对付,那些专业工作就交给SID吧。

 

マリル

 ……今回盗難にあったのは、全ての学園都市が共同で監視・保護するEX『異質物』―――『天命の矛』。

レン:

 おお!なるほど、すごいな!

 で、『天命の矛』って何なの?

マリル

 …………

 今のお前、本当にアホ面だな。

レン:

 知らないんだって!俺はただの高校生なんだから……

マリルは仕方なさそうに俺を見ていた。今回の問題を理解するためには知っておかなければならない。

マリル

 要約すれば、最初に話したカテゴリーに属する、神殺しの能力を持つ異質物だ。

 公式文献において、天命の矛は非常にシンプルで異常な記述が2つあるだけだ。『高温で溶けない』と『振り回すと重くなる』。

レン:

 ……それだけ?

マリル

 より研究を重ねれば、この2つはいずれもXK級の『異質物』になる可能性がある。

 他に発見されていない特質があればもっと危険だ。普通ならマスコミの前での露出は極力避ける。

思わず唾を飲み込んだ、XK級の『異質物』は子供でも知っている―――

世界に壊滅的な災害や同等の抑止力をもたらす『異質物』。現在世界で知られているのは6つだけだ。

それぞれ6つの学園都市に属している。と言うよりは、XK級の『異質物』を持つことを連合議会に認められている。

レン:

 …えっ?つ、つまり………?

マリル

 ”お前”が犯した罪の重さがわかるか?

ショックのあまり、かえって実感がなくなった。

レン:

 ……ごめんなさい。 違う!謝るな!俺は盗んでないんだ!!

 (くそ、あいつ、超危険じゃねえか!)

 い、いやでもニュースが撤回されたのは不幸中の幸いだったか………

マリル

 バカか、ニュースを取り下げたのはパニックを防ぐためだ。指名手配は秘密裏に行われている。

 秘密保持のため防衛庁には届かないが、各国の情報機関は、SIDを含め通報を受け取ったはずだ。

 だからお前がほっとするのはまだ早いんだよな~

レン:

 やっぱり……俺の元の姿って危ないのか?

 万が一……万が一に!指名手配の写真から元の俺の体を調べる人がいたら……

 今は女の子でも、関係者として取調べられる可能性は高くないか?

マリル

 やっと気がついたな~

 情報部は、調べられる全ての防犯カメラの映像を入手。お前の顔をしている奴を見つけ、そいつが最近は異変エリアに現れている。

 我々が第三者のデータから把握できた以上、他の機関もこの情報を入手することが出来るだろうな。

レン:

 やつは常習犯だったのか?なんだか、俺の前途はもう真っ暗なような気がする……

俺の脳裏に、無数の拷問の映像が瞬く間に走った。

何か、いつでも連行されるような気がしてきた。そして人類に反した罪を背負い……

最も厳しい刑務所に収監され、200年以上の刑期に処せられる。

超怖すぎる獄友に出会うかもしれない、そして時には……

うあああああ止めろ!!!考えちゃ駄目だ!!!

マリル

 はっははは、顔色が青白くなる程怖かったか……

 安心しろ。新豊洲のエリア内ならお前の安全指数は98%だ、私が保証してやる。

レン:

 つまり、2%はやばい可能性があるってこと!?

 (100秒なら2秒で事故が起きるってことか!?)(ぜんぜん安心感が無いんだけど!)

マリル

 連合議会の老亀達が類を見ないほど早く合意した。……もしかしたら、背後に私も知らない力が働いてるのかもしれない。

 これが……2%の不確定要素だ。

レン:

 今回の件があの偉い人達の中でどれだけのセンセーションを巻き起こしてしまったのか、想像もつかない……

マリル

 だからこそ、他の学園都市の情報機関も、大量の人物物資を投入して、この人物を全力で捜索しているのだろう。

レン:

 じゃ、じゃあどうすればいいんだ?

マリル

 見えてる敵はみな手強い、なら専門の仕事はSIDに任せよう。

 

*1:シャドウ洞窟又はシャート洞窟